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お金を稼ごうとしたときに、その稼ぎの量は、仕事(働くとはなんぞや)の捉え方によって桁が変わっていく。初めの頃のにあっては、個人的な技能の優秀さと稼ぐ量は比例する。次に、チームを率いることができるかどうかにかかっており、この段階では「人格」を問われることになる。この段階での理解は、「人格を高めるのは、お金を稼ぐためである」となっており、あくまで目的は「お金の獲得」であり、「人格向上」はツールである。その次の段階がある。
今日は、一風堂の創業者で会長、河原さんのセミナー動画を拝聴しました。
イデア。いでよ。
約11年勤務した会社を家庭の事情で退職せざるをえなくなり、やむおえず個人事業をスタートしたのは、32歳の時だった。
はじめに、天才雑記の有料版を速攻でご購入頂きました皆様、心から感謝申し上げます。
ありがたい経験をさせて頂いてると、あらためて実感してます。
頭が良いというのは、頭の使い方を知ってるというだけなので、誰でも頭は良いのだと思います。
禅の「あるがまま」的なことは、簡単には「図太く生きる」ことを説いている気がします。釈迦が言ったらしい悟りの言葉「天上天下唯我独尊」も、ようは「図太く生きる」と宣言したもののように、解釈できなくもない。