「信頼」は親子の関係に似ている
おはようございます、Mamikoです^^
親というのはとっても暑苦しくて、鬱陶しいものです。
私には仕事の親がいます。
大工さんでいうと棟梁とでも言える存在。
とっても暑苦しくてとっても鬱陶しくて、とってもとっても😅
でも、想うんです。
こんなに他人の人生にお節介な人が現代にもいるんだな、って汗
放っておいてよ!と心の中で叫びたくなるこの感覚は思春期の頃の自分に似ているなって思うんです。
その位、暑苦しくて鬱陶しい😅
でも、その愛は底しれず深く熱い💦
有難いと感じる日々なんです^^
私は子供がいないので、親の気持ちはわかりません。
自分も子供だったから、親を持つ子供の気持ちはわかります。
実父母には私はほとんどの事を相談した事がありませんでした、
就職も結婚も、地元を離れる事も、
親はどんな気持ちだったのかと今更ながら思いますが、
母がなんとなく言っていた事は
「あんたは心配はさせるけど、仕事は一生懸命する子やから
何でもやろうとするからお母さんはそこは安心してる」
少なくとも、ど田舎でも何か仕事を見つけては仕事をしてたり
のんびりしていた事も、ありましたが😅
でも、私の両親は心のどこかで私を信頼してくれていたのだと今になってわかります。
誰かと誰かがこの世で知り合う事も、この愛に似ている気がするんです。
人と人とは必然の出会いで結ばれてどんな形でも「信頼」という上で付き合っていく。
これが理想ではあるけど、時にはすれ違ったり
時には思う事が違っていたり
それを超えて血の繋がらない親子関係になるのかもしれません。
友人であろうが、師匠であろうが、
心の奥底を結果的に理解できていたら
それは未来永劫、仮に近くにいなくても会わなくなっても不変のものとなるのではないかと^^
何年もかけて再会した時に、
久々という感覚もなく相変わらずという面と素敵になったという面と持っている自分になりたいな、と思っています。
今は実家が遠く感じるけどもうまもなく、帰れると思います。
母に会って、父の墓前にお参りして
姉妹とも団欒して
私にはこんな愛があるんだな、と家族に感謝
師匠に感謝
友人に感謝
これまで出会ってくださった方に感謝
これから出会う方に感謝
毎日、愛をありがとうございます🙏
最後までお読み頂き、ありがとうございます^^
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