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なくなったらなくなったでいいや精神
荷物が多い人は不安が多いと聞いたことがある
その通りだと思う
いい女って感じの小さなバッグとは程遠い人生でした
私の持つバッグは通学通勤はもちろんプライベートも常に、それなりに大きいものを使っていた気がする
小さいバッグに憧れはあったけど「何も入らないじゃないか」と論外だった
大きな私のバッグには何が入っていたんだろう?あまり思い出せないけど中身を圧迫していたのは、お直しどころかフルメイク可能な化粧ポーチなんじゃないかな
絶対いらないでしょって思う
基本的にバッグの中身はもしもシリーズで埋め尽くされていた気がする
「もしも◯◯だったら〇〇が必要だ!念の為に入れておこう」
こういった思考だった
昔と比べるとかなり荷物が小さくなった
その分、不安も減ってきている
無くなったら無くなった時に考えよう
他人に少しくらい頼ってもいいじゃない
人に何か貸してあげる分には平気なのに誰かに迷惑をかけるのが嫌だった
そもそも、そんなに迷惑になることはない
自分がしてきたぶん、誰かを少し頼るくらい許されるでしょ
前はそんなこと絶対思えなかったけど
なければ買えばいいし、無くなったら無くなったでどうにかなる
なんでそう思えなかったのかなー
移動はなるべく身軽な方がいい
人生もきっと身軽な方がいい
装備ばかり増やして、重くて動けないなんて馬鹿馬鹿しいしね
集めて捨てて集めて捨てて…
荷物にならないものだけ抱えて生きていたい