言葉にしてみる

私はワンオペ専業主婦5年目の31歳で4歳の娘と2歳の息子と休みなく働く夫の4人家族です。

いきなりですが、

リアルな夢を言葉にしていきます。

なぜか漠然と子どもは3人ほしいと思っていて

3人目を安心して生み出す為には

絶対に私自身が

経済力をつける必要があると感じています。

というのも、

2人を育てたからこそ経済面の重要性を痛感。

お金が全てではないけど

あれば解決することは山ほどある。

毎月資金繰りにストレスを感じると、

余裕がなくなって育児に対しても悪影響を及ぼす

自分の物欲などを我慢することは容易いが、

子ども達に我慢を強いるのは違うと思っていて

例えば、習い事。

すごくタイムリーな話だと、

オリンピックで体操女子を見た娘が、

突拍子もなく

オリンピックに出てこれをやりたい

と言い出した…!え!急!

体操とは無縁の人生を送ってきた私は、

そもそも習い事なのか?

体操教室とかでいいの?とふわふわのイメージ。

とりあえず調べてみたところ、

なんと近所にあった!!!

残念ながら娘の年齢のクラスは満員でしたが、

週1で5000円。

これくらいポンと出したい

休みなく働く夫の収入で足りないのが不思議

というより、休みなく働いても足りないなら

休みのある仕事をしてほしい。

それはさておき。

ワンオペ育児は大変を通り越してもう慣れたから

今更、参加してほしいとは思っていなかったけど

現実的に大人1人に対して子ども2人が限界。

これも娘のサポートありきの話なので

3人目を出産するということは長子の娘にとって

寂しさを助長してしまうだけなのでは?という

不安もある。

何歳だったら弟や妹を可愛いと思えるだろうか?

と考えた事もあったけど、経験しなきゃわからん

今のところワンオペ育児では

2歳差は上の子に我慢は必須で

私自身も2歳差の姉なので、娘のお姉ちゃんでいることの葛藤はそこそこ理解できていると思う。

ただ、私の場合は仲良くはないので、

もう1人いたら違うのかなと淡い期待もある。

まわりの友達を見る限り、

3人以上きょうだいがいる人は

子ども同士が仲良しなイメージがあるのも

その理由に含まれていると思う。

話が逸れてしまったけど、

時期はまだ悩むにしても

経済面を子どもに心配させたくないのが

1番かもしれない。

私の幼少期も関係しているのでこの話は

改めて記しておきたい✍️

親目線では、健やかに生きているだけで十分

というのが4年ママをしてずっと揺るがないところ

欲を言えば、

好きなことを見つけられたらいいなと思う

それだけでしあわせの可能性は高いだろうし、

熱中できたら最高!

好きなだけ挑戦してほしい。

その為の出費や応援は惜しみなくやりたい。

それ以前に

私自身を満たすことが結果的に

子ども達のしあわせに繋がることも踏まえると

YUKIのライブには絶対行きたい

髪の毛を定期的に美容院で染めたい

身体のメンテナンスしたい

身だしなみを整えるくらいの買い物がしたい

最低限必要なものだけはきちんと揃えたい

靴だけはこだわりたい

などなど書き始めると止まらない。

書き出してみると我慢していることが結構あって

我慢に慣れてしまって諦めていたことが悲しい。

子どもの為と言いながら自己犠牲のような生活は

きっと長く続かない。

虐待だって紙一重だと感じる恐怖すらある。

ワンオペ育児をしている人は特に

みんな思ったことがあるんじゃないかなと

友達やママ友の話を聞いていて感じる。

かわいいしかない、大好きで、宝物で、

子ども達の為ならなんだってできる

と思うほど無敵になれるのに、

子どもの為って言い聞かせて

自分を苦しめるのって悲しいじゃない?

娘と2人きりの時には、

イライラしてしまったりする自分が全て悪い

と思って責めてばかりいたけど、

原因を考えてみたら単純なことで

睡眠不足だったり1人の時間がとれなかったら

リセットできないよね?

そりゃ涙だって溢れるよね?

自己嫌悪に陥って娘と過ごす時間に

笑顔が消えるのって本末転倒だなと

息子が生まれてから気が付きました。

それは2人目という余裕があったり

産後の回復が驚くほど早くて割とすぐ動けたから

客観的に見ることができただけ。

結局何が言いたかったかというと

子ども達を育てていくにつれて、

お金よりも大事なことが沢山あるからこそ

お金で苦労はしたくない

と思うようになったから

私は働く覚悟を決めたのでした。


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