日記 サイスタ新人の1年間
導入
初めまして。
もしかしたらこの記事で初めて私を知る人がいるかもしれない可能性を考慮して言っておく。
noteを書くのはこれが初めてで至らない点もあると思うが許して欲しい。
今の私がこの口調で話しやすいというだけでこんな調子だが、増やしていくに連れてブレていたらそれはそれで許して欲しい。
さて、最初にnoteを書くようになった理由を話したいのだが、これには私がSideMに出会って感じたことが大いに関わってくるので先に私のSideMと出会った経過を書こうと思う。
11月
今でも忘れない、一昨年の11月20日。あの日私はやらなければならない事を終え、スキップしそうな勢いで歩いてアニメイトに向かおうとして準備をしていた。(当時、別界隈にてずっと欲しかったものが再販されウキウキだった。)
その準備をする前、何気なしに出てきた広告がサイスタだった。友人が元々SideMを好きだったり、私も少しだけエムステに触っていた(1週間くらいで終わった)こともあり、SideMシリーズの新しい音ゲーということで気になってはいたが、諸事情あってリリースと同時にはプレイ出来なかった。
広告に出てきたのも何かの縁だろうと画面をタップしてインストールする。それが全ての始まりだった。
当初の予定から戻り、家でサイスタを開く。
エムステ、その後少しモバエムにも触れていたが、どちらもメインストーリーという形でストーリーが無かったため入りにくかった私にとってサイスタはとても分かりやすかった。
ゲームなどをするようになって歴の浅い私としては、メインストーリーからイベントストーリー、個人ストーリーに進むというのが鉄板だった。そっちの方が人間性も分かり、選択肢を狭めやすく、時間はそんなに割けないので狭く深くをのぞみ、推しを1人から2人見つけイベントを走ったりグッズを集めるのが私のやり方だった。
そういうことでまず軽く音ゲーに触れたらメインストーリーを読み始めた。これがまあ刺さる刺さる。
読んだ当初なんだこいつらは、で頭がいっぱいになった。だって自信家と病みと堅物よ、第一印象。
けれど今までの傾向から色素薄い系闇深めな子は好きになることが多かったので無事百々人に落ちる。
そしてハマって3日ほど経ったころ、偶然通りかかった駅にてコラボポスターを見かける。その時嫌なことがあって落ち込んでたけどそれ見てめちゃくちゃ元気出た、ありがとうFRAME……。
これが11月の出来事。
12月~3月
本題はここからである。
今私が担当してる、というより応援している北村想楽とはとある二次創作がきっかけだった。
その頃はまだモバエムに触れるという考えがなく、ストーリーも読み終えてしまったので二次創作を漁るというのがいつものパターンだった。そうすればキャラクターの大雑把な性格を把握出来る。
そうして出会ったのが北村想楽である。
そしてそれがかなりの衝撃だった。
あまりにも自分が願い、いつの間にか諦めていたことを言っているからである。
私以外にこんな考えする人いたんだ、本当に脳をガツンと殴られた感覚に陥った。
すぐさまエピゼロを読み、個人ストーリーを読み、ということをしたのだろう。だろうというのはその辺の記憶が曖昧で覚えていないからである。
とにかく私は驚き、その後何があったのか知らないがPCに入れてあったモバエムを起動、クラファがいないため想楽を中心に追いかけることに。
サイメモは読んだ記憶あるし、そこでもまた驚いたのを覚えている。
けれど何がそんなに刺さったのか未だに思い出せない。とにかく何かが私の琴線に触れ、価値観を変えていった。
2月、リメショである。
当時何も知らなかったのに急にリメショずるいよね。だから私はリメショの価値もチケットの価値も分からず、ひたすら集まったものからスカウトしまくっていたら、なんと、出たのである。今思うとかなりおかしい。
まあそんなこんなで3月、サイスタ百々人限定である。
当時課金しない方向で、今までのゲームも多くても5.60連回せば1枚は回収できた。手元には45000個石がある、これはいけるだろ。なんて考えてた自分を殴りたい。
天井しました。人生初天井。
最初170連出なくて、やばいって必死に石かき集めて回しても出なくて、初めてのことに怯え、石が集まらない現実とその頃少し大変なことがあって毎日泣きながら通う日々。凄いきつかった。
なんとか天井まで回しました。
そしてその時同時にSideM書店コラボがありましたよね、11月同様散歩が好きだったので歩いて隣町へ、いい運動だった。4時間歩いた。
文字の大きさ分からないけどなんかでかくなっちった。
戻った。
4月~
そんなこんなで4月、4月ね、やばかったよ。
そもそも精神が安定するようになってきたのが最近なんです。別に何かあるってわけじゃないんですけど、上手くいかないことが多い割りにやらなければいけないことが沢山あって落ち着く隙が無かった。
そういう間も助けてくれたのはSideMだと思っています。
で、4月。ペンギンイベ……。
当時の感想そのまま書くね。今は違うから。
「何が嫌なの?????」
当時、作品やキャラクターを深堀する習性が無かったので、サイメモやおすすめイベスト以外でまともに読んだのがこれだったが為にこんな感想が出てきた。いや正直今でも思ったりはするが……。
分かるけどそれは押し通していいのか、それはいいのか、なんていうのを考えていたように感じる。
先程から当時当時連呼しているが、本当にこの1年で価値観が180度変わったので、どうかイラつかずに読んで貰えると嬉しい。
そんなこんなで何があったのが知らんがこの辺で急に担当2人から1人に絞る決意をし始めた。
具体的な理由は不明だが、私じゃ2人応援するには未熟過ぎるなんて思ってた気がする。ねぇなんでなの?
ということで北村想楽だけ担当する事にした。
疲れてきたので残りはまた後で載せる。私の1年の序章書くのにこんなに時間かかったら書き終えられないよ、どうすんの。