『幸福のための人間のレベル論』⑥固定観念とは
人間を縛る固定観念
前回の内容は、なんだかグサッときましたよね!?😅
でも、しっかりとないものを時間し、自分の悪い部分を受け入れることができたら、そこから人生は変わっていきます
「なぜ人は変われないのか?」🤔
なりたい自分に向けて行動ができない三つの理由
①恥をかくのが嫌だから
②周囲に拒絶されたら嫌だから
③結果がでるかどうかわからないから
恥をかくのが嫌だから
でもね、恥をかいた数と恥をかくことを恐れずに行動した数で心は強くなるんです
周囲に拒絶されたら嫌だから
「ドリームキラー」
自分の可能性を叩き潰しにくる人
は一定数必ずいます
でも気にしなければいいんですよ
「恥をかきたくない」「拒絶されたくない」という考え方は「世間体や人の評価」に縛られているからうまれてくるのです
結果が出るかどうかわからない
「リスクをおかすことを躊躇する人間は成功しない」のです
失敗を経験しないと、そこから新しいルートが見いだせない
この三つのことにこだわっていると、、、
あのな。
そんなこと言うてるから、いつまで経ってもメンタル強くならへんねん。
人は傷つきながら心が強くなっていきます。
そして失敗を繰り返しながら新しいルートを見出して、なりたい自分や幸せに近づいていくのです。楽して自己改革はできないし、幸せにもなれません。時間をかけてしんどいことをしないと、理想とする自分になんてなれません。
でも、なかなか「固定観念」に縛られて不安が消えないのです。
固定観念はどういった場合に根付くのか?
・親の価値観や常識と思っていること、主観を子供の頃から繰り返し植え付けられた
・教師やクラスメートに心ない言葉を浴びせられた
・交際相手の無神経な発言で傷ついた
・友達(と思っていた相手)に一方的に自分の人格を決めつけられた
・上司のパワハラ
ようするに、他者が「主観で」自分に向けて投げかけた言葉を鵜呑みにしてしまい「きっと自分はそうに違いない」「〇〇が言ってたからきっとそうなんだ」と信じ込んでしまったものが
固定観念
です
固定観念は人を縛る呪縛です
では、そんな固定観念を解除しようではありませんか!!
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