お散歩をミニマルにするチャック付きポリ袋は大きさを変えて用意しておくといい
出かけるとき、できるだけ荷物を減らしたい。どうしても無くせない最低限でも次のものだろう。
(1) 現金/クレジットカード
(2) スマホ
(3) マスク
そんなときの必需品がチャック付きポリ袋だ。有名どころはジップロックだが、各社から多種多様な袋が商品化されている。
わたしは、ユニパックを愛用している。大きさのバリエーションも多い。0.04タイプは、薄いのに丈夫。ズボンの後ろポケットに入れて使う時でも、ゴワゴワしない。当然、汗が中に染みこまない。そして安い。
ユニパックのD-4は、お札と小銭をまとめて入れられる。クレジットカードを1枚入れておくと更に便利。
ユニパックのF-4, G-4は、スマホを入れるのに適している。スマホの大きさによっても違うが、iPhone 11だったらF-4で入る。(さすがに普段は入れていない。自転車ウェアの背中ポケットに入れるときくらいか。)
ユニパックのD-4, E-4は、布マスクをたたんだ状態で持ち歩くのに適している。F-4だと少し大きすぎるかもしれない。
これらをポーチやポシェットに入れて持ち歩いても良いし、一番身軽にしたいときにはズボンの後ろポケットに突っ込んで持ち歩いている。今の時期のように汗をかいても、中身が濡れなくて良い。
以前は、ポリ袋に入れたお金を出すことが恥ずかしいと感じたこともあった。しかし、ロードバイクやクロスバイクで出かけるときには、とにかく荷物を減らさなければならなくなる。そういったときにやり始めて吹っ切れた。
やってみれば、他人は自分のお金の持ち歩き方に興味はないことも理解できる。もちろん、少し綺麗な格好をしているときには、財布を鞄に入れて持ち歩く。
財布を持っているときでも、最近は、現金を使う機会がほとんどなくなった。ほとんどがクレジットカードか、スマホのiD/QUICPayでの支払いになっている。一部の店で現金が必要な場合もあるが、それよりも問題になるのが道端の自販機で飲み物を買うとき。自転車で出かけるときには熱中症対策のためにも買えないと命に関わる。
また、ロードバイクなどの自転車で出かけるときには、自転車ウェアの背中ポケットに入れる。スマホも念のため、袋に入れた状態でそのまま入れてしまうと汗で濡れて機械には良くないし、画面が濡れすぎて使いにくくなることもある。通り雨に遭うこともある。
他にも小物を適宜、チャック付きポリ袋に入れて持ち運ぶと無くさなくて済む。