不快感を上手に水に流せるようになりたい
日常生活の中に幸せな事が沢山隠れているのと同様に、ストレスにもまた、ただ普通に生活しているだけで晒される。
今日、食事前に虫の死骸を見せられる(しかも食事前にやめてくれって言ったのに)というなかなかに腹立たしいことが我が身に降りかかり、不快感をうまく水に流すにはどうしたらいいのかについて考えている。
現時点での結論は、そういうことをしてくる相手だから仕方ないと思い、何か別のことをして気を紛らわせて嫌なことを忘れるように努めるしかないと言うことだ。「好きの反対は無関心」とは本当によく言ったものだなと思う。どんなに嫌なことだろうと、何度も反芻しなければ脳は忘却曲線に則って「それ」を忘れる。この反芻しないことがとても難しいのだが。
嫌なことがあると頭の中がその不快感に支配されてしまいがちだ。それで1日をハッピーに終えられないのはとても不本意である。毎日の習慣にしているnoteだって本当はもっと楽しくて気楽なネタを思いつくはずだったのだ。
ヨガの達人ってなんだかカッコいい響きだし、YouTubeを見ながらヨガでも始めてみようか。