見出し画像

【NBAドラフト2021|ザイアー・ウィリアムス】華麗な身のこなしで得点を獲得する選手の魅力3選

どーも。HOOPSJAPANのハリネズミです。

普段はHOOPSJAPANというバスケメディアにてバスケットボールのスキル関連の記事やBリーグ・NBAなどのニュース記事を掲載しています。

このnoteでは普段HOOPSJAPANで掲載している記事を取り上げていますので、見てみてください。

HOOPSJAPANへのリンクはこちら↓↓↓

NBAドラフト2021候補選手を紹介していこうと思います。

ご紹介する選手は・・・ザイアーウィリアムスです。

レブロンジェームスの息子でもあるブロニージェームスと同じ高校でプレーしていた経験を持つザイアーウィリアムス。同高校内ではエースプレイヤーとして活躍していました。

そんなNBAドラフト2021候補に挙がっている、ザイアーウィリアムスを魅力と共に紹介していこうと思います。

【ザイアーウィリアムスのプロフィール】

本名:ザイアー・ウィリアムス(Ziaire Williams)

【誕生日】2001年9月12日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】203cm
【体重】84kg
【所属】シエラキャニオン → スタンフォード大学
【ポジション】スモールフォワード

ザイアーウィリアムスは、アメリカ合衆国カリフォルニア州で育った選手です。

ザイアーウィリアムスは5歳からバスケットボールを始めており、8歳まで父親から指導を受けていました。高校時代はレブロンジェームスの息子ブロニージェームスとドウェインウェイドの息子であるザイールウェイドと同じ高校で一緒にプレーしていた経験を持っています。

高校ではエースプレイヤーとしても活躍しており、2020年のアメリカ三大オールスターゲームでもあるマクドナルドオールアメリカン・ジョーダンブランドクラシック・ナイキフープサミットの全てのゲームに選出されています。2020年は新型コロナウイルスの影響もあり未開催となりましたがアメリカトップクラスの実力を誇っていた選手と言えますね。

高校卒業後は5校より推薦オファーがありましたが、最終的にスタンフォード大学にコミットしました。

【ザイアーウィリアムスの魅力】

NBAドラフト2021において指名候補として名前が挙がっているザイアーウィリアムス。

ここからは、ザイアーウィリアムスの魅力について紹介していきたいと思います。

『ザイアーウィリアムスの魅力①:柔らかいシュートタッチ』

ザイアーウィリアムスの1つ目の魅力は、シュートタッチです。

進学したスタンフォード大学では1年目から主力として活躍しており、得点力を活かして活躍しています。得点で目立つのがアウトサイドからの得点です。

非常に柔らかいシュートタッチを持ったプレイヤーで、スタンフォード大学1年目のアーリーアップでは1試合平均で12得点も記録しています。味方からのキャッチ&シュートでの得点に加えて自らのドリブルで割ってからのアウトサイドシュートも兼ね備えています。

以上の理由から、ザイアーウィリアムスの魅力として機動力と跳躍力を取り上げました。

『ザイアーウィリアムスの魅力②:華麗な身のこなし』

ザイアーウィリアムスの2つ目の魅力は、身のこなしです。

相手の動きを把握してプレーできる選手となっています。トリプルスレッドからのピボットステップやドリブルからのステップバックなど1つ1つのプレーに無駄がなく、フリーになる能力を兼ね備えたフォワードプレイヤーと言えるでしょう。

もちろんドライブからのダンクシュートも得点源にありますが、ブロックショットを交わすフローターやダブルクラッチなど幅広い得点パターンを持っているのも魅力の選手となっています。

以上の理由から、ザイアーウィリアムスの魅力としてシュート力を取り上げました。

『ザイアーウィリアムスの魅力③:状況判断を活かしたアシストパス』

ザイアーウィリアムスの最後に紹介する魅力は、アシストパスです。

状況判断能力にも長けているザイアーウィリアムス。アウトサイドからの得点なども得意としていますが、状況判断を活かしてアシストパスも繰り出すことができます。

アウトサイドからの得点を持っているため相手のディフェンスは外からの得点を警戒します。その隙を見つけてフリーの味方に的確なアシストパスを出すガード的な能力も持っている選手と言えるでしょう。

コンボフォワードの能力を兼ね備えているためガードポジションの実力を発揮する選手になる可能性を秘めていますね。

以上の理由から、ザイアーウィリアムスの魅力としてアシストパスを取り上げました。

【ザイアーウィリアムスの今後】

ここまで、ザイアーウィリアムスの魅力を紹介してきました。

華麗な身のこなしとコンボフォワードとしての能力を兼ね備えたプレイヤーでもあるザイアーウィリアムス。懸念点が挙がるとすればハンドリング技術ではないでしょうか。ハンドリング力が向上すれば更にプレーの幅も広がってくることでしょう。

懸念点があるとはいえ、NBAドラフト2021でトップ10の予想もあるほど高評価のフォワードプレイヤーです。

NBAドラフト2021のザイアーウィリアムスをチェックしてみてください。

【ザイアーウィリアムスのまとめ】

いかがでしたか?

●ザイアーウィリアムスのプロフィール
●ザイアーウィリアムスの魅力①:柔らかいシュートタッチ
●ザイアーウィリアムスの魅力②:華麗な身のこなし
●ザイアーウィリアムスの魅力③:状況判断を活かしたアシストパス
●ザイアーウィリアムスの今後

今回は、NBAドラフト2021候補であるザイアーウィリアムスについて紹介していきました。

高校時代より有名校でプレーしており、進学した大学でも1年目から主力として貢献しているフォワードプレイヤーです。NBAの舞台でも大きな進化を遂げてくれるのではないでしょうか。

ぜひ、ザイアーウィリアムスをチェックしてみてください。

いいなと思ったら応援しよう!