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はじめてのーと

初めて、ちゃんとnoteを書きます。
(以前、やりかけたことがある…)

よし26です。

まずは自己紹介を兼ねて、趣味を紹介したいと思います。かなりの長文ですので、目次から読みたい項目を選んでお暇なときに読んでいただければ幸いです。



#千葉ロッテマリーンズ

試合終了後のZOZOマリンスタジアム

千葉ロッテマリーンズの試合観戦と、時にファン感謝デーなどのイベントへの参加。これが人生最大の趣味です!

ファンになったのは、ロッテが千葉に移転してからなので…もう32年

ちなみに自分のHNですが、「26」はファンクラブ「TEAM26」から取っています。

ここ数年の参戦回数は本拠地・ZOZOマリンスタジアムが約40試合、ビジターとファームが約5〜10試合という感じ。

2022年4月10日、佐々木朗希の完全試合を
現地で観戦。一生の運を使い果たしましたw

好きな選手はと聞かれると「箱推し」なので答えに困りますが、ホームユニは「#32 佐藤都志也」でビジユニは「#51 山口航輝」が基本です。

勝敗に一喜一憂は勿論しますが「観る」のが好きなので、近年は内野席で氷結やウーロン茶を売り子ちゃんから買って呑みながら写真を撮りつつマターリと観戦しています。ビジターは球場によります。外野応援席に行くのはナゴヤ、大阪、甲子園、広島、福岡で、他は内野席か外野席でも応援席以外になりますかね。

去年は首位オリックスに15.5ゲームも離されての2位だったので、今季こそは1974年以来50年ぶりの勝率1位で優勝してもらいたいものです。

#鉄道(乗り鉄)

宇都宮ライトレール

小学生〜大学生まで鉄道に囲まれた立地で育ったためか、気が付いたら鉄道を趣味にしていました。

基本は「乗り鉄」。JR時刻表に営業キロの記載がある路線を対象に、全線完乗を目指しています。現時点3.3キロ(JR鶴見線の一部)を残すのみですが、3月16日に北陸新幹線の延伸開業などがあるため、一旦未乗路線・区間は増えます。

それらには追い追い乗りに行くとして、近年はもっぱら先述の野球観戦や後述の推し活に絡めた(※)乗り鉄が中心となっています。
※これには後日、改めて触れたいと思います

大好きな車両、キハ40系

好きな車両は国鉄型、特に地方ローカル線で活躍している「キハ40系」グループが好き。昔ながらのBOXシートとエンジン音がたまりません…しかし老体のため新型車への置き換えが進み、希少な存在になりつつあります。寂しいです(泣)



乗り鉄以外に、鉄道模型(Nゲージ)の収集・作成も趣味にしてますが、それについては別途お披露目する機会を設けるかもしれません。

#プロレス

尊敬する人物、小橋建太

プロレスファン歴、実は先述の千葉ロッテマリーンズファン歴よりも長いです。

学生時代、日曜の夜にテレビで見た「鶴龍対決」(ジャンボ鶴田vs天龍源一郎)に心を惹かれ…クラスの同級生にプロレス好きが数名いたことから専門誌を見せてもらうなどして興味を深めていきました。

初めての生観戦は1990年3月6日、全日本プロレス・日本武道館。2代目タイガーマスクvs小橋健太(現・建太)、ジャンボ鶴田vsバリー・ウインダムの三冠ヘビー級選手権、メインは天龍源一郎&スタン・ハンセンvsテリー・ゴディ&スティーブ・ウイリアムスの世界タッグ選手権。ギブアップ負けを喫した天龍に対しパートナーであるはずのハンセンがブルロープで強襲し、鶴田が救出に飛び込み三つ巴の乱闘に発展という衝撃のエンディング…初心者には濃過ぎましたねw

2度目の観戦は同年5月14日、同じく全日の東京体育館。タイガーマスクが試合中にマスクを脱ぎ捨て三沢光晴に戻るという歴史的瞬間に遭遇!

プロレスラーの中で好きだったのは、小橋建太。いつでも全力で妥協知らずの熱いファイトスタイルで、三冠、世界タッグ、アジアタッグ、GHCヘビーにタッグなど数々のタイトルを獲得。そのスタイルから怪我も多かったですが、欠場から幾度も復活を遂げるその精神力に尊敬の念を抱いてます。

2006年夏に腎臓がんが発覚し手術、長期のリハビリから翌年12月2日に復帰した試合は自分のプロレス観戦歴でも最大級の感動をもらいました…

YouTubeチャンネルも人気の
プロレスリング・ノア拳王
多幸感が魅力の東京女子プロレス

今では野球観戦などの合間を縫いながら、プロレスリング・ノア東京女子プロレス、DDT、ガンプロなど年間40大会ほど観戦しています。

東京女子プロレス(TJPW)は、2021年頃にプロレス動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE」に加入してから見るように。同年6月6日の「サイバーファイトフェスティバル」で試合を初めて生で見て以来、沼にハマりました。

プロレスに付き物の遺恨や因縁はほぼなく、スポーツライクかつ文化系な面(これはグループ団体DDTの流れを汲む背景から)が団体のカラー。観戦後に味わえる「多幸感」も大きな魅力の団体です。

#アイドル

アイドル推し活の軸は日向坂46と櫻坂46

幼少期はピンクレディ、小中学生時代は中森明菜や菊池桃子などが好きでしたが、本格的にアイドルに興味を持ったのは「モーニング娘。」からでした。

伝説のオーディション番組「ASAYAN」から産まれたモー娘。が、当時バンドばかりだったJ-POPシーンで放つ輝きに惹かれたものです。

つんく♂プロデュースのキャッチーな楽曲はもちろん、バラエティ番組で体を張る姿も魅力的に感じました。

2001年から横浜、清里、名古屋、仙台などのライブにも参戦。ミュージカルや舞台などにも足を運びました。ちなみに里田まい(現・田中将大夫人)の初舞台も見たなぁ…

しかし仕事が忙しくなったためモー娘。は追い切れなくなり、しばしのブランクな時期を経て次にハマったのは「アイドリング!!!」。

もっぱら深夜のCS番組を見たり楽曲を聴いたりするライトなリンガー(ファンの呼称)でしたが、番組MCのバカリズムがメンバーをバラエティ面で鍛える構成がとにかく面白かった…このスタイルは今の坂道アイドル番組にも影響を与えていると言えます。

2015年10月にアイドリング!!!が全員卒業(実質解散)してしまいロス状態の自分の目に飛び込んで来たのが、「欅坂46」でした。

すでに活躍していた「乃木坂46」の妹分として結成された欅坂46の冠番組が、まるでアイドリング!!!と入れ替わるように放送開始。これが個人的なアイドル推し活の転機となります。

翌年4月5日に「サイレントマジョリティー」でデビューした欅坂46。2017年4月発売の4thシングル「不協和音」からは、他の秋元康プロデュースアイドルと同様に開催されていた「握手会」に初めて参加。実は握手会は松浦亜弥で経験済でしたが、幕張メッセを数ホールぶち抜くその規模の大きさに驚きました…

同年8月25日には新潟・朱鷺メッセで行われたライブに初参戦。以後、ライブに握手会にと足繁く通うように。

松田好花の初出演舞台「七色いんこ」

「欅坂46」(漢字欅)にも妹分の「けやき坂46」(ひらがなけやき)が加入し、単独ライブやメンバーの個人活動も展開。中でも二期生の松田好花が出演した舞台「七色いんこ」は、今もイチ推しとして応援している松田好花に「出会った」と言えるイベントでした。

千葉ロッテマリーンズの本拠地・ZOZOマリンスタジアムで開催された「櫻坂46 3rdアニバーサリーライブ」に参戦

けやき坂46は「日向坂46」に、欅坂46は「櫻坂46」にそれぞれ改名。今もトップアイドルとして、乃木坂46を含めた「坂道グループ」をメディアで見ない日はないほどの活躍を見せています。

今年もおひさま(日向坂46ファンの呼称)兼Buddies(櫻坂46ファンの呼称)として、追って行きたいと思います。


アイドルといえば、先述の東京女子プロレスに参戦しているアイドルもいます。

荒井優希(SKE48)
アップアップガールズ(プロレス)

SKE48から参戦している荒井優希は、プロレスデビュー3年弱にして現・インターナショナルプリンセス王者。TJPWのリング上では完全なる立派なプロレスラー(ただし名古屋大会ではSKE48としてミニライブも実施)です。

アップアップガールズ(プロレス)は、アプガシリーズ3番目として、2018年1月のデビューからプロレスとアイドルを両立し続けています。現在は4選手+練習生1名で、試合前にほぼ必ずミニライブを行います。

荒井もアプガプロレスもTJPW恒例である試合後の特典会(サイン会)に参加しており、推しと直接話したりできるのも魅力。

というわけで現時点では、日向坂46と櫻坂46とアプガプロレスの3グループを推している状況です。

#その他


ツラツラ書いてきましたが、他にもまだありますので軽くご紹介。


Little Glee Monster(リトグリ)

昨年9月16日、新潟テルサ公演

リトグリは約7年前から。年に数回、ライブ鑑賞しています。パワフル、セクシー、かわいく、しっとりと広い振り幅で圧倒的な歌唱力がなによりの魅力!


大相撲

横綱・照ノ富士に隆の勝が挑む

幼少期の頃からテレビで見ている大相撲。千代の富士の初優勝もうっすら記憶にあります。

朝青龍が一人横綱の頃に初めて生で観戦、数年前からは相撲好きの友人と国技館で行われる東京場所をほぼ必ず観戦しています。

特に応援しているのは、地元・柏市出身の隆の勝琴勝峰です。


千葉ジェッツ

ドリブルで攻め込む小川麻斗

船橋市を本拠とするプロバスケットボールリーグ・Bリーグの千葉ジェッツは、2016年に初観戦。以後毎シーズン数試合、現地参戦しています。

日本代表の常連でもある富樫勇樹を中心とした、華麗でスピード感あふれるバスケでリーグ戦上位の常連、天皇杯も制する強豪。

今季は出だしモタモタしましたが、ようやく連勝街道に乗りました。まずはCS進出を目指し、行くぜてっぺん!


お笑い

昨年4月のバカリズムライブ「fiction」

お笑いで最も好きなのは、バカリズム。R-1グランプリでの活躍と先述の「アイドリング!!!」冠番組MCで存在を知り、メンバーよりもむしろこちらにハマってしまいましたw

年1のライブはほぼ必ず鑑賞。綿密に作り上げられたコントはもちろん抱腹絶倒、感動すら覚える天賦なる才能!


ついに今月、東京ドーム!

続いて、オードリー。こちらも好きな芸人として挙げたいと思います。

テレビではM-1初決勝から長らく楽しませてもらっていますが、ラジオにまで手を出すようになったのは先述の日向坂46による影響が大きいです。

冠番組のMCとして日向坂46メンバーと共演し、バラエティスキルの向上に一役買ったオードリーが担当しているのが「オールナイトニッポン」。聴くようになったのはけやき坂46時代に推しメン・松田好花が「リトルトゥース」(番組リスナーの呼称)だと明かしたのがきっかけ。

リアタイはなかなかできませんが、できるだけradikoのタイムフリーで聴くようにしています。

今月18日には、東京ドームで番組15周年ライブを開催。もちろん、参戦します!


お笑いの総本山・なんばグランド花月

他にもお笑い全般が好きですが中でも「よしもと新喜劇」は20年来ハマっていて、なんばグランド花月(NGK)にも何度も通っています。観覧時にすっちー座長、酒井藍座長、元座長の内場勝則の班に当たると嬉しいです!


さらにその他

まだ歴の浅い「ラグビー観戦」(地元・柏の葉が本拠地の「グリーンロケッツ東葛」を応援)、ありきたりな「音楽鑑賞」(先述のアイドル、リトグリ以外。昔は好きなバンドやアーティストがたくさんいました)などなど…



さて、長文にお付き合いいただきありがとうございました。しかしまだまだ書ききれていない…またいつか、折を見て書きたいと思います。では。

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