アラサー女子、note始めてみました。
昔から文を書くのは好きだった。
小学生。夏休みの読書感想文では「感想文」なのに添削する先生に「読書」をさせるつもりだったのか、自分で物語を書いていた。
生活作文では、無駄に挿し絵を入れ、絵本のようなものを作り。それが逆に先生にウケ、なにかの賞に抜擢された。
中学生になってノートに自分で物語を書き友達に読んでもらっていた。
大学生の頃は、一攫千金狙おうと書いた小説を賞に応募した。まあ、入賞どころの話でもなかったが。
誰かに評価される、されない、上手、下手は別として、文が好きだった。文字を連ねるのが好きだった。
それは、自分の気持ちを、頭の中の考えを、書き留めておきたい、誰かに見てもらいたい、ただそんな気持ちだったのかもしれない。
仕事をするようになり、文を書く機会はめっきりと減った。詳しくは書けないけれど、喋る仕事をしているから。書き留めることもなく、口にして、そのまま伝えることが多くなった。
好きな芸人さんがいて、その人がnoteを始めた。それをきっかけにnoteの存在を知った。
twitterやInstagramとはちがう文字の世界。
少し、覗いてみようかな。
趣味は旅行とコンデジで写真を撮ること、ユニバへ行くこと。城と日本酒が大好き。彼氏なし。芸人さんと結婚すると夢見がち女子。
まとまりのないテーマ、まとまりのない文、どうでもいい自己満になるとは思うけれど、29歳アラサー女子、新しいこと始めてみます。
Miya