【月報】カメラマンを目指し始めてから1年が経ちました
8月が終わってしまった。
関西に引っ越してきて、
金木犀やらミモザやら地元じゃ見たことのなかったお花にたくさん出会った。
そして、なぜか関西2年目なのに
今夏、人生で初対面の新しい花を見つけた。
百日紅というらしい。
この猛暑の中、唯一街の中で色付いている花。
カメラを持たないと、全く周りを見ていなかったようで、今年になってようやくその存在に気づいた。
「カメラを持つ」
そのことだけでも、私自身の街の見方を変えたらしい。
光と影を楽しむようになったし、
街のカラフルさを感じられるようになった。
自発的に、なんでもないことに対してストーリー性を感じられるようになったりも。
少し上を見ながら歩いている時、
街並みはすこしブレるのに、空は全く動じないことに楽しさを覚えるようにもなった。
カメラマンを目指しただけなのに、
私の視点まで変えた。
というか広げてくれた。
カメラ1本だけで生きていくことは、
おそらく今後起こり得ないと思う。
だけど、私の人生にはいつも
隣にカメラがある生活を続けていきたい。
もうちょっと余裕もって生きれたら、
このアカウントももっと運用したいのにな。
特別じゃなくて、そのへんのものを投稿したい。
7月末に行ったシーライクス内自主企画にて
モチベーショングラフから次のアクションを探した件。
昨日たまたま機会あって振り返った。
好きなことをやっていないと悶々としてしまうから、好きなことに関わるために努力をしようって書いてて…
今まさに、本業に対して
どう頑張っても好きにはなれないかな
と思っているからこそ、
好きなことに関わるために努力を始めないとなと思った。
とてつもなくSHE古参なのに仕事は何もしてなくて、それめっちゃもったいなくない?
(今月頭に仕事もらえそうだったのに、本業多忙すぎて流れてしまったなんてこともあった)
だから決めたんです。
朝活コミュサポ隊任期いっぱいでSHEを卒業できる実績をつくる!と。
(やめるとは言ってない。だって心地いいんだもの。)
ポートフォリオサイト完成させてやめよう。
やりたくないことを頑張り続けていることに意味はあるのだろうかと悩んでいる。
学生の頃から好きじゃなかった設計。
企画する方が圧倒的に楽しくて、
そこを仕事にしたいってずっと思ってたはずなのに、気付いたら好きじゃないことを仕事にしていた。
悩んでるというか、もう答えは出てるんだよな。
やめるという選択肢しかない。
この道に戻ることはないって。
でも、やめるのが怖い。
言い出してからが怖い。
でも、どこかで蹴りをつけたい。
次に進みたい。
年末に向けて、次のキャリアについてしっかり考えていこう。
停滞は嫌だ。
怖がって停滞するなら、怖がる期間減らしていきたい。
てかさ、タイトル回収してないね。
ラブグラファーを目指し始めてからちょうど1年が経ちました。
ここが素敵空間すぎて、人生自体はハードモードに感じる時も多々あるけど、ここがあるからがんばれるね。