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エネルギーが落ちる、見えない人たちが嫌うこと
見えない方々が嫌うこと
見えない方々がすごく嫌うことがある。
これは神や天使だけでなく、ちょっと厄介な存在も嫌うことなのである。
ほら、よく言うでしょ?
厄介な人に『なんだこいつ(イラッ』とされるのは実は1番厄介なのだ。
だからどうだと言う訳じゃなくて、やっちゃってる人はどんな存在にでもやっちゃってるけど。
『筋を通さないのはいかんデスネ。』
あ、ミカエルさん!
『これはどの神々もそうデスし、堕ちた存在もそうデスが、人間側が筋を通さないことを嫌がりますネ。』
私たちで言うエネルギーの通りが悪くなって、見えない負債を背負うということにも繋がることです。
自分に愛情を持って接してくれる相手に対して見えない負債を背負うのも申し訳ないことだし、避けたいことだけど更に避けたいことは厄介な相手に対して見えない負債を持つこと!
『例えて言うなら…サラ金に手を出すようなものデス。
自分のしたこととは言え、その代償は大きなものになりマス。』
筋を通さない。
これ、どんな存在も嫌います。
基本中の基本のことデス
『正直筋を通すのは基本の基本デスよ。
相手への敬意を示すことになりマスから。
逆に言えば、アナタが筋を通さなかった相手はアナタが軽んじた相手デス。
アナタが面倒だからと手を抜いた箇所はアナタが軽んじているポイントになるのデス。
それが周囲への敬意を欠き、軽んじることとなれば、筋を通さないことになります。』
実際はどういうこと?って言う人もいるかもしれないけど、筋の通し方は状況によって全然違うし、言い切れないよね。
『その通りデス。
繰り返し、体験して感覚を知るしかありまセン。
この場合はこうしないのは相手に失礼ダ。
この場合はこうしてしまうのは相手には失礼ダ。
どちらもあり得ることデス。』
そこは繰り返し繰り返し、私もnoteやメルマガでもお伝えしていることだけど、それでも絶えません(笑)
そんな感じのことなんだよね。
『特に厄介な相手とのやり取りで筋を通さなかった場合、ワタクシたちでも手の出しようがないこともあり得マスからネ。』
厄介な相手との契約も本人の意志で契約し、本人の意志で反故にした場合(筋を通さなかった場合)はそうだよね。
『とっても怖いことデス…。』
うん…とっても怖い…。
筋を通さないとエネルギーが落ちるのデス
『どんな存在でも筋を通さないことを嫌がるのは単純にエネルギーが落ちるからデス。
だから、みんな嫌がりマス。』
あーなるほど。
質的な感じじゃなくて、もう量的な問題だね。
『それに近いですね。
質を量で押し切る形で補うことは出来ますが、量が落ちてしまってはどうにもなりまセン。
元手がないのと一緒でどうにも出来まセン。』
落ちた分は自分でコツコツまたやっていくしかないね。
『イエス!
エネルギーが落ちる理由も様々なので一概にエネルギーが落ちた人は筋を通さなかった人ということはありまセン。
ですが、わざわざ落とす必要もないと思うんデスよネ。』
そうだよね。
『それに…。』
…ミカエルさんがものすごく神妙な顔をしてる。
『ワタクシたちの場合はそういう方々は関わらない方に持っていくのですが、厄介な相手の場合は嫌うけれども関わらない方に持っていかないところが違うのデス。
寧ろ、そこを切り口にどんどん厄介な絡まれ方しマス。』
こ、こわ!!
『付き合う相手を選んで、かつ、筋を通した生き方しまショウ。』
エネルギーがすっきり通る生き方だね!
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