Drunk.
缶チューハイ回し飲み
君の次に飲んでいいものかと
躊躇いながらも口を付ける
特段味が変わるはずもないのに
何だろうこの胸の高鳴りと甘酸っぱさは
酔っている?
アルコールに?それともこの状況に?
知っているよ
君にとってわたしは何でもないこと
それでも今この時間に空間に
酔っていたいんだ、酔ってしまいたいんだ
もたれかかるくらいできたらいいのにね
そんな度胸もないよ
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