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【文字起こし】2024.10.4 SKY-HIインスタライブ「No No Girls 初回を終えて」

アクセスしてくださりありがとうございます。
SKY-CHI (スカイチー)です。
2024.10.4にBMSGのガールズオーディション「No No Girls」の初回がYouTubeに公開されました。

その公開直後に行われたSKY-HIさんのインスタライブの文字起こしをお届けします。


SKY-HIさん→☀
Aile The Shotaさん→ATS (声だけの出演)

2025年上半期はMAZZELとNo No Girlsが国民的な認知の拡大を担う


☀「めちゃくちゃいい。やっぱい彼女たちの叫びや戦いとか。いろいろ思った。1話見てていろいろ思った。
やっぱやっぱみなだなと思ったし、やっぱちゃんみなと俺って、この部分は真逆だけどこの部分は一緒みたいなのが、人として一番大事にしたい部分みたいなのがすごく一緒だっていうのはすごい思ってたし、だからこそ俺が芸能界に必要だって思うことと、みながそれ絶対必要だよねっていうことと、みなが今必要だって思うこと、大体リンクすることが多かったから、一緒にこういうことやっても、この部分真逆っていうのも大事だけど、本当に全部一緒じゃなくてこの部分マジで真逆だから、それを含めてみなに自由に好きに…とはいえ世間的には全然若者だし。

あれも超わかるんだけど俺もさ、会社作るまで新人のつもりだったから…。いや、あんまわかんないの。18とかでさ、デビューしてそのテンションのままずっと過ごしていて。なんか…言われないじゃん。会社とか入るとさ、昇進があったり…。
大学を中退しちゃったし、ずっと30歳ぐらいで…みなも気がついたら7年とか8年とかやってるけど、全然なんかテンション的には最近デビューしたみたいな感じなんだけどって言ってたけど、実際25だからね。

ATS 「すごいっすね。」

☀「いやそうそう。助けてあげられることがあればと思ってはいたけど現場でも。基本的には俺はほんとなんだろう。その時みなも身重だったから、なんか椅子持ってったりとか喉乾いてない?とか。
それがメインの仕事だと思って。

そうそう、BMSGってすごい素晴らしいことが、理念で集まってるじゃない?THE FIRST ってそんなにそもそもあんなに大きくなるって多分応募してくれた皆はそこまで思ってない人の方が多かったと思うし、

"やりたいことやれそう"とかさ、こういうこと言ってくれるところならって集まってるから、コアを含めて理念が同じ少年たちと俺っていう構図だったから…すごい美しい…理念が同じ志が同じ人たちが集まって、そこにMAZZEL が加わってきて、

なんか最近すごいこれ、インスタライブの中で言うか、Architectで言うか悩んでたんだけど、せっかくだからShotaもいるし、インスタライブで言っちゃおうと思ったんだけど、

何となく2025年の上半期に、No No GirlsとMAZZELの国民的な認知の拡大…大ヒットみたいな、国民的な認知の拡大をMAZZELとNo No Girls が担ってる部分って相当でかいなっていう。

変わらないために変わることが大切


わかると思うんだけど、やっぱどうしても俺も楽しいんだけどさ、よく言えば男子校ノリなんだけどさ、ちょっとやっぱ男の子すぎるなこいつらみたいな…のがあった時に、それ自体はいいんだけど、
いつしかさ、もしも「どんな才能でも救います」っていうのが、「どんな才能でも殺さないために頑張りたい」って言ってるBMSGが、そういう超男の子みたいな子しか志せない場所になってしまったら、BMSGはその時点で作った時と形が変わっちゃうから、変わらないために変わっていかなきゃいけない。"変わらないために変わる"はめっちゃ大事だと思うんだけど。」

ATS 「入口の門の形が変わっちゃうと入れませんよね。」

☀「誰に対しても門戸が開いてて、誰でも才能が…色んな形の才能が輝ける場所にするということの理念の中で、No No Girls みたいな形がここでできたのはすごい嬉しい。

ATS「美しいですね。」

☀「めっちゃ美しいし、なんだろう、あの尺しか見せられないのが悔しい。もう早くも5時間版。1話につき5時間の番組にしたい。」

ATS「受けた側だならわかるんですけど、あの時の雰囲気があって。」

☀「俺あれやっちゃったんだよね。事前番組見た人は流れてたからそいいんだけど、2次審査で音楽に誠実ストレートみたいな歌い方、クリーントンボイス。歌いはじめからこれは好きな声だと思ってたんだけど、その歌い方も含めて、これ誠実だぞこりゃと思って。
もう喉でさ、エッジで切るところのリズムまで、そこのアコギとアコギの間に落とすよね、とか言うので、そうめちゃくちゃいいと思って、
ファンになりました!って。

俺なんか言ったことあるなと思って事前番組見て気づいたけど、SHUNTO以来の笑」

ATS 「やりましたって空気感っていうか素敵ですね。」

☀「あと、みなが普通にさ、やっぱたまに言うのもすごい好きだった。また会いましょうみたいな。次の審査で会いましょうって。
その場で結構言ってくれるのも、なんかすごい勝手に別に、みなが意識してるわけでは当然ないけど、勝手に出てくる日髙みがすごく嬉しくて。だから7年前とかにちゃんみなに出会ったところも、この未来に繋がったんだなと思うし。すごい嬉しかったです。

そんなわけでね、結構No No Girls はね、結構なんていうか。日本はちょっと芸能界が少し特殊な形だったから、なかなか長きに渡って、特に男の子で歌って踊って目指したい人ってなかなかそれこそ限られてる。
こういうタイプの人がこういうタイプの人かみたいな。

それが本当に家がね、応援してくれたら、若いうちからENHYPENのNIKIくんみたいに、この子才能あるって言って韓国に。あれもすごいじゃん、親元を若いうちから離れてさ。
韓国に行ってとかいうのを応援してくれる家庭ばっかじゃ当然ないし、そもそも経済的に無理とかいう人もいっぱいいるし、一方で日本はこんだけダンススクールがあったり、
学べるところがあったり、学ぶ手法もインフラも整っているけど、日本だと難しいし、かといって韓国に単身で行く。しかも芸能って、スポーツもそうかもしんないけどさ、自分で自立してってなってからいざっていうのはまたちょっと難しくなってきちゃうから、
だからそういう意味で出口がないっていう才能をいっぱい見てきた分、それを何とかっていうのがまず最初のミッションだったけど、

実際No No Girlsでも本当思うけど、女性全体が抱える、そういう簡単に言うと生きづらさとか、わかんないけど、
女のくせにとかさ、女だからとかさ、そういうのに苦しめられたりとか、その男の人はあんまり言われないけど、女の人はよく言われる、それこそNo No Girlsで良く出てるような、みなとかも歌にしてるルッキズム、見た目の話だったり、ラベリングだったりに苦しんでる人がむしろいっぱいそっちの方がいるのに、そこを助けられないっていうのはなぁ。でもなぁ。

俺がこの感じで金髪のロン毛の経営者5年目の人がさ、安心してください日本の女性たち僕が救いますって言うのは、やっぱもうその構図がまず無理と思って、実際女の子のグループとかを自分が完璧にプロデュースできる自信もなかったから、ちゃんみなみたいな人がやってくれたらと思ってたんだけど、これが出来て本当に嬉しいっすね」

ATS 「話してましたもんね。それこそ。何でも聞いてたから。僕は。気になったら。やんないですか?って。」

☀「そうそう。定期的に聞いてくれたよね。元々良く会ってたけど最近さ、BMSGビルできてからさ、Shotaと週5くらいで会うよね。」

ATS 「今日はマジびっくりです。」

☀「スタジオ行ったらShotaいる。スタジオ開けたら2秒でShotaはなかなかないよね。
でもそんな訳でもそういうのをね、なんかShota勘違いしちゃいけないんだけど、所属アーティストなんで、地元のツレでもないし、しかも歌手何年目でしたっけ?」

ATS 「デビューして2年半です。」

☀「なんだけど、Shotaとコアは特にね、そういう相談させてもらうことも多いし、話聞いてくれる。それはREIKOにしても、エディにしても、うん。そうだけど相談に乗ってるようでいて、乗ってもらってるって思ってるし、なんか嬉しい。何かあったら、つか何もなくてもちょっと一杯だけ言っとく?みたいな感じで一杯お酒飲むと何か出てくる。
議題が絶対。」

ATS 「なくならないっすね。それが。毎日会っても議題が尽きない。」

☀「たまにShotaくんは幹部ですよねとか、それでも何かしらの意味では確実に幹部であろうということです。

No  No Girlsの女の子たちには声にパワーがある

「ノノガの子達には声にパワーがある」って本当にそう思いますね。
さっきも言ったShotaの相談に乗っていながら乗ってもらってるみたいなと一緒で、やっぱ自分の人生にとことん向き合った人しか無理だよねみたいなのも言うんだけど、No No Girlsに出てる子とかは何かしらの悩みを抱えてここに来てる子が多いから、多分悩みと向き合ってる時期に自分と向き合ったりしてる時に、自分の声とも向き合って、自分の生き方とも向き合ってって人が多いから、声に力がある人がほんとに多い。

声帯にね、恵まれなかったって方がいましたけど、俺も別に声帯には恵まれたってそんな思ってなくて。

俺はね、今だから言えるあれかもしんないけど。あの…いやどうだろうな。センシティブだなぁ。いや、言ってみるかなぁ。言える言い方で。いや、みなが事前番組で言ったんだよね。俺もみな全く一緒なのがさ、審査員がやたら駄目出しする系のオーディションまでマジで無理なの。

そんなんよそでやっていただくのも、ほんと嫌っていうか。若い子たちにさ、大人の立場。言ったらしかも担ってくれる人かもしれないっていうと、立場がすごいあるわけじゃん。高い位置の人が、それ駄目だよとか、全然できてねーな、出直して来いみたいに言ったら、もう一生もののトラウマ。それはシンガーにとって命を奪うに等しいみたいなのを言ってたんだけど、

俺実はね、高校卒業する前とかそのくらいのときに…あんまちょっと…あれだけど、当時のそのところのところで、やっぱね、俺声特徴的じゃん?。ラップしたり歌ったりして結構楽しくやってたんだけど、なんか変な声とか、歌うのには向いてないとか、お前は下手側だもん。
なんかわかんないけど。他に上手い人がいた時にやっぱうまいな!じゃあ、日髙!みたいなのが結構よくやられてて、やっぱ歌をね、俺無理になっちゃって。何年か。より一層ラップにのめり込む原因にもなったんで、良かったん…良かったっつか今となってはね。びっくりしたもんね。30を超えてさ、いろいろあってさ、最近歌ものとか録ったりした時に上手い俺!って思って。

自分のツアー、放映見ながらさ、上手い俺!って思って。両方あるよ。当然。若いうちに、それこそ今の俺と十七、八歳の俺、20歳でもいい。22でもいい。25でも嬉しい。なんなら。
そうだね。とかでそういう人にもし出会ってたらよかったなと思う時あるけど、そういうのおかげで自分の年齢のわりには、Shotaみたいな人と仲良くなれてるのもそうだし、ビーファみたいな子たちと出会えたのもそうだし、今MAZZELとかに夢を見れているのもそうだし、三つ目のグループとかに関しても、何か俺はできるって思えてるのは嬉しいなぁという風に思います。

だからそういうのも含めて結構ね、俺も極力さ、プロデューサー様にさ、やたら口出す事務所社長になりたくないから俺はずっとさ、いやちょっとみな、もっとこうしたらいいんじゃないか言うのは超嫌だから、
極力こうやって名前言いながら。みなこの子すごいねってやっててたんだけど、この先放送進んでいくと何回かね、もう入っちゃって。結果今はね、本当になんだろう、何かいろんなところに苦手意識は全然ない状態で、それこそShotaの現場の時ほどのテンションはないかもしれないけど、普通にそれこそそうだと最近トレーニーとかも増えてるじゃんね。たまに会うとめっちゃ楽しみなんだけど、会うたびに成長してるから。わくわくしながら行くんだけど、No No Girlsの現場とかに行くときもやっぱどうなったかな?あれ?
みたいなんで、わくわくしていけるのはすごいずっとあったんで、なんか感謝してますね。楽しみにしててください。

ちゃんみなのライブに行って感じたこと


俺、ちゃんみなのライブに行ったときにほんっとに感じて、それこそお客さんも8から9割女の子なんだけど、歓声がさ、きゃー、ちゃんみなちゃんだっていうんじゃなくて、うぉ~!ちゃんみな!っていう。私を助けてくれた人っていう魂の叫びがお客さん側からすごい来てたから。俺はその、当事者じゃないから知らないだけで、みながいなかったら苦しい思いをしてた人っていうのはこんなにいてそれをみなが救っているんだなっていうのを思った時に、あ、これ今年だよって思って。

ちょうどちゃんみなのライブに俺が参加したそのときに客席から見てたShota笑しかもさ、俺知らなかったんだよね。で、Shotaも俺が出るの知らなかったんだよね。
あんまりにも毎日一緒にい過ぎて、わざわざ言ってないから。でもなんかそういう、みなもそれこそやっぱ、ずっと言われてきたその心の傷の深さ故に、人の傷に共感できたりとか、自分事として取り組めるから本当の意味で優しくなれたりとかすると思うし、なんか俺も割と同じタイプだったりするから、なんかすごい。続きみたいでしょ?うちにはあるんですよ。その先が笑そ感じであと、あと3分かしたらちょっとあれだから、29分には切らなきゃいけないんですけど、

皆さんNo No Girls始まったんで、ぜひチェックしてください。俺なんか言い漏れてることあったかな?わかんないよね。SlackのNo No Girls とかさ。これやると終わっちゃうからさ。始めてから気づくんなよって話なんだけどさ。

1月11日Kアリーナ大丈夫だよね。アーキテクトでオーディションの話とかするの久しぶりに来たんだと思うと、それもちょっとTHE FIRST思い出すな。

そういう、みながほら、ニューフェーズ準備中っていうかさ、人生の大きなポイントだったりするから、僕は基本的には毎週、No No Girls終わったらインスタライブやってこうだったね、ああだったねっていうのをいっぱい広めていきたい。

ただ楽しいとかだけでなく〝リアル"がないといけない

THE FIRSTもそうだけど、No No Girlsの感じは何だろう、オーディション番組として面白いからとか、そういうのじゃなくて、世の中に必要な…No No Girlsは特にそうだと思うんだよね。なんか今の日本だったり、アジアだったり、今のこの社会に必要なコンテンツだなってすごい思ったんで、それは俺がエンターテイメントに求めることというか、ただ楽しいとかだけじゃなくて、楽しいとかもめっちゃ大事だけど、やっぱリアルがないといけない」

ATS 「必要ですよ。だから支持したいって思ういます。

☀「だからこれ見てる人とか本当に、応援してほしいなってちゃんと言いたい。俺は。こういうときあれだね。プロデューサーじゃない立場だとちょっと言いやすいかも。自分事でもあるんだけど、でもマジで本当に思うから応援してほしい。No No Girlsめちゃくちゃ応援してほしいし、応援してほしい。No No Girlsほんとに応援してください。
多分これ見てる人にもさ、何人かいわゆるこれもあまり好きな言葉じゃないけど芸能人みたいな人も、いると思うんで、みんなちょっと本当にこれはね、絶対必要なやつですから広めてください。もう28分?切んなきゃ。なんかアイショーさんあります?」

ATS 「今の日本を超えて必要なプログラムというか試みだと思うんで、そんなムーブメントをみなと日髙くんさんが起こしてるので、広まるべきだと思います。」

☀「がんばりたい。本当にちゃんと。いや~…みんな救われればいいのにって思いながら…。
いろんな人生のフェーズの人いると思うんですけど
どんな時でもね、頑張りたい時か、頑張りきれない時とか、つらい時に悔しい時、腹立つ時、何か投げかけられる時あると思うんですけど、そういう時に弱った自分のハートを、よしよしじゃなくて、栄養をくれるやつ…俺も頑張ろうかな、私も!みたいな風にできるコンテンツだと思うんで、No No Girls是非応援してください。毎週楽しみしてください。」

~終わり~

Huluでは完全版も公開されました。

これからのNo No Girlsが楽しみです!

最後までお読みくださり
ありがとうございました✨️
-☆ SKY-CHI ☆-


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