【文字起こし】2024.10.18 SKY-HIインスタライブ「No No Girls # 3を終えて」
アクセスしてくださりありがとうございます。
SKY-CHI (スカイチー)です。
2024.10.18にBMSGのガールズオーディション「No No Girls」第3話がYouTubeに公開されました。
公開直後、今週はちょっとホロ酔いで配信をしてくれたSKY-HIさん。
(その理由は文字起こしには入っていませんが、配信の冒頭↓でお話してくれています。)
素敵なお話が沢山聴けました。
(ありがとうHIくん🥺)
今回はその文字起こしをお届けします。
ちゃんみなのプロデューシング能力
No No Girls素晴らしかったでしょ?第3話。俺、中間発表でも本番でも言ったんだけど、わざわざ使われてはいなかったんだけど。ちゃんみなのプロデューシング能力を…、
ちゃんみなと出会えてよかったなだし、プロデューサーやってもらおうと思えたのが英断だったし、ちゃんみなの奇才ぶりって本当に半端じゃないなって思ったのが、たまたま象徴的なのがFグループだよね。
今まで見たことある?オーディションオーディションの審査であのパフォーマンスって。もちろんD、E、Fがすごいのは当然なんだけどさ。そうだね、Dはやばかったよね。泣いちゃったもんね。人が人生かけるってこんなに美しいんだなって思ってたね。人生を沢山賭けて生きた人間なので…。
みなは俺だし俺はみななんだなと思う
"ちゃんみなとSKY-HIが同じ所で泣いてた"
あのね、多分ある一定のところでいくと、みなは俺だし俺はみななんだなと思う。その話をすると、THE FIRST …自分の持ってるお金全部使って、オーディションやってBE:FIRSTっていうグループが出来たんですけど、その時にみなにゲストで来てもらってて、審査に関わるわけじゃないんだけど、ゲストとして来てもらいたくて見てもらって、
でも審査には関わってないけど相談はずっとしてたし、頼ってたし、そん時にね、話になったんだよね。
「生まれてくるタイミング違ったらどうなってたんだろうね」って言ってたら、多分もしもみなが俺の年齢で俺
みなの年齢だったら、みなが多分先に会社を作ってグループとか作って、この形で俺にみながオファーしてくれて、なんかやったりしてたんじゃないかっていう。
ぐらいの感じはやっぱあって。
オーディション見ててもさ、りょんりょん先生もそうだし、
でもね、全部総括して本当に自分が思うようなことは全部ちゃんみなが言うし、自分はこれでも…No No GirlsのSKY-HIは、変に俺が出しゃばるとさ、なんか違うじゃん。みなが同じ思いを…THE FIRSTじゃないからさ。
みなが自分と同じような思いをした、もしくはするかもしれない彼女たちと向き合うというものだから。僕は性別もそうだし、境遇として彼女たちの気持ちをどうやってもわかんない部分が絶対出てくるから、それは極力一歩引いた立場でいさせてもらいたいとは…。
当然自分が力になれることとか助けられることっていうのは、ただオーディションをやりますって、会社でお金と人を用意するみたいな。そんなさ😵、体温も味も色もないようなことを当然するタイプではないんで、
できる助けは色々したいと思ってるし、していると思うんだけども、とはいえ距離を置いた立場でいさせてもらっているけど、それでもすごくフィールするのは、みなが言うことは本当にマジでイグザクトリーっていう。
言いたいなと思ったことは、大体先にみなが言ってくれるし、俺が何か言うってなっても、俺が言うことがみなの意向と反してる…それこそイグザクトリーでなかったとしても、「全然違う!なんでそういうことを言うの?」
っていうことは多分ないと思うし、言ったら多分言うし。みなが。
「何でそんなこと言うの?やめて!」とか。
それはないし。実際に。そんくらいの信頼はあるんだけど、自分に対してはね。みなのことを理解できているし、信頼してもらってる。で、同時に信頼している。っていうレベルの自信があるんだけど、
でもやっぱり実際彼女たちみたいなNo No Girlsに集まってくるような彼女たちを見て、その発想はなかったなっていうことが、一番多かったし。
第4話は覚悟して見てほしい
これからね、本当悲しいことに、3次審査…来週通過する方と、つまり次の審査を我々がお願いする方と、ここまでで本当にありがとうっていう方がが生まれてしまうわけ。
それに関して言えること…せっかく見てくださってる皆さんのために何かを言っていきたいし、No No Girlsをまだ見てないという人がいるんだったら、それなら見てみたいなって思わせるようなプチネタバレくらいはしたいなと思う。
そう。来週は生まれちゃうんだよ。
ここまででありがとうっていうシーンが生まれちゃうわけ。だからもう本当にそれは覚悟しておいてほしい。
覚悟しといてほしいし番組としてね、エンタテインメントとしては、
楽しみにしてくださいが、正しいんだけど、どっちかって言うと我々としては、そういう回が来週来てしまう。早くもね4週目にして。
その覚悟をしていていただきたいなと思う。2話、3話の彼女たちのパフォーマンスを見ちゃうと勝手に覚悟
せざるを得ないっていうかさ、あんなに人生投げ出されるとさ、あんなにこうやって人生ぶつけて来られるとさ、あれは画面越しでも伝わるもの相当あると思うんだよね。
生で喰らった我々はそれは泣いちゃうわけなんだけど、多分画面越しでも泣いてくださった方もいっぱいいらっしゃるでしょう。それは人生を本当にかけて目の前にぶつけてくるっていうことの美しさと尊さと切なさと…。やっぱり人生って、命っていつか終わっちゃうものじゃない。
その儚さまでぶつけられた気がしたし、それをもらっちゃうとさ、覚悟を新たにせざるを得ないし、皆さんにも来週はそういう意味で。それでもここまでで今回のプロジェクトとしてはね、お伝えしないといけない方が生まれてしまうっていうことに関して、覚悟しておいてほしいという言葉を使いたい。
エンターテインメントではあるよ。確かに。世の中に出しているよね。だから楽しみにしてくださいっていうことが正しいんだけど、
そこはやっぱり覚悟しておいてほしいという言い方をさせてほしいなと思っています。
ちゃんみなのプロデューシング力の素晴らしさ②
なんだけど、こっからまたちゃんみなの話戻るんだけど、まず今回の3次審査のプチプロデューシング。みなの彼女たちに対する。それはディレクションだけじゃなくてね、技術に対するディレクションももちろんみなはさ、自分で試行錯誤して自分の声と向き合って人生生き方とも向き合って、歌い方と向き合って、得意なこと苦手なことと向き合って、フィジカルメンタルをすり減らしながら、それでも鍛え上げて彼女は今の位置にいるわけじゃない?んだから、その彼女のディレクションっていうのはやっぱり血が通ってるし、実があるし、説得力もあるよね。
それは素晴らしいなと思うんだけど。
そう。僕が特に舌を巻いたのはプチプロデューシング。この組み合わせでこういう曲をこうやらせたら、本質がわかるもそうだし、モノマネしやすい曲になるやつを選んでるのもマジでそうなんだけど、見えるものがあるっていうパスを出して、実際に見せてもらって、その上でみながらここからね、来週に向けてしていく判断っていうのを全部やっぱね…
レミニスするTHE FIRST
THE FIRST やっててもさ日高さん...ごめんね、みなの話じゃなく急に俺の話になっちゃって笑でも言ってていただくんだけど、審査の最初の方でSKY-HIが言ってたことってこういうことだったんだとか、オーディション段階でSKY-HIが言ってたのって、デビューして3年たったらこういうことだったんだとわかるね、みたいに言っていただくんだけど、俺はね、人のそれを初めて見てるから。ちゃんみなが3次審査の時に、「この子に対して言ってたことってこういうことなんだ」がこれからたくさん起こるんです。これがね予言です。
予言っていうか知ってる人から言うから予告なんだけど、本当に素晴らしい人生懸けてアーティストやってきた人できないことなんだけど。
本当に素晴らしいプロデューサーだと思う。その人生かけてアーティストやってきたじゃないとできないことだから。最高。
"ノノガ見てからまたザスト見直してます"って嬉しいは嬉しいんだよ。俺もね、やっぱTHE FIRSTのことすっごいレミニスするよ。
MAZZELの大阪城ホールでRANが…
したらさ。ちょっとまたMAZZELの話になっちゃうんだけど、MAZZELの最終日でRANがさ、THE FIRSTの時の話ちょろっとするわけ。「社長!」とか言って。
お前さ~。大阪城にこれだけのMUZEが見に来てくれてるのに、社…うーん😞とは思ったんだけど、もう泣いちゃったよね。
あれも我々の人生そのものだったから。当然その後にもたくさんの人生をしょっているし、向き合っているし、愛してるんだけど、あそこでやられちゃうとね、喰らったなぁ🥺
えっと…うーん…。なんだっけ😵?なんでその話になったんだっけ😵?まっ、そういうこと!そういうことなのよ。
"男子校感"は美しい
でもエンターテイメントという社会全体と向き合う会社としてはそれは許すことができない
BMSGはプロデュース力が云々ってなるけど、アーティストとかアイドルを絶対に消費させない。それをすることだけは絶対に許さない。どんな形でも。うん。
だから、それをさせない人としかやっぱり仕事ができないの。
アーティストやアイドルを苦しめたり搾取したりする人とは絶対に仕事はやっぱやっていけないんだよね。
で、今回みたいに最初っからプロデューサーを呼ぶってのは、僕BMSG 初めての形じゃん。それはやっぱちゃんみなしかありえなかったし
BMSGの環境から見ても、ホモソーシャルになりやすいじゃん。男たちみたいなのは。
それはすごく美しいと思うんだよ。BMSG、及びなんだろうBE:FIRSTだね。及びおっしゃってた我々が持ってる"男子校感"ってやつかな。
でもって美しいとも思うし、俺も好きだし。
でもそれに居心地の良さを感じてしまったらよくないとも思うし。
だってさ、それが居心地がいいっていうことは、それこそジェンダー感覚として、そこにはまってない人が居心地の悪さを感じてる可能性もあるわけだし、エンターテイメントという社会全体と触れ合う…向き合う会社としてはそれは許すことができないし、そういった意味で、ひょっとしたらわかりやすい決断かもしれないけど、女性のグループ…ジェンダーとして、また全く違うカルチャーを何億年と送ってきてる方々のプログラムをやらなくてはいけないっていう使命感を感じてたんだけど、そん時にプロデューサーとしてちゃんみなを呼べるっていうこと自体に誇りを思いたい。
そこに俺の生き方も誇りに思うよね。
"男子校感"というのはね、いい言葉でもあるのはわかるんだが、いい言葉…うーん…っていうのはある。
ちゃんみなのファンになる。わかるよ🥺
生き方をアップデートしていこう
どんどんアップデートしていこう。生き方を。
別に最初っから完璧じゃなくていいよね。それはTHE FIRSTにNo No GirlsにもMission × Mission もずっとそうだね…言えるメッセージかもしんないけど。今の我々もそうなんだよ。今の僕もそうだし…。
いないしさ。パーフェクトみたいな方なんて。
でも別に何かわかんないけどさ、駄目なとこあったりさ、間違ったりしてもさ、しょうがない…しょうがないってことはないよ、反省しなきゃいけないと思うし後悔もしなきゃいけないときあるかもね。
でもさ、よくなろうとすることの方が遥かに大事だと思うし、アップデートしていきたいよねっていうのはすごいあるし、今まですごいあるんだけど、アップデートがやっぱり誠実さ、誠心誠意…我々はやっぱりその数字を伸ばすためにとか、オーディションを盛り上げるためにとかで受けてる子たちをさ、苦しめるようなことを絶対にしたくないわけ。
ただでさえ、人生賭けて応募してくれてさ全員が全員ね、デビューグループになるわけがないわけじゃん。全員が全員…っつかさ、ほとんどがなんないわけじゃん。
なのにさ、オーディションプログラム中に辛い思いをさせたくないって気持ちが強いんだよね。やっぱもう…そっちに感情移入めちゃくちゃしちゃう。
だからエンターテイメントのためにっていうことは、プログラムとしても進めないんだけど、結果として生まれるコンテンツには、人間が自分自身をより良くしてこう。それはスキルもそうなんだよね。人間性だけじゃなくて。
人間性もスキルもよりよくしていこうと同じように思ってる人たちと一緒に切磋琢磨していく姿っていうのは美しいし、見てて楽しいし、それでいて、今世の中に出す意味があるものになると思うんで、本当に。
今、15人体制で日髙さんやってます!
そうだよね。No No Girlsが完結する前に、自分の改めてプロデューサーとしての大仕事、THE LAST PIECE…BMSGの三つ目のボーイズグループのプロジェクトがスタートするんですよ。いや~😵、THE FIRSTの時も相当人生賭けたよ。 当時持ってる貯金全部使うぜみたいな。
でも…まぁね…ここの話はまた追ってするけど…、人生を賭けなくては…。いや、かかってんだけどさ。毎日かかってるんだけどそんなこと言ったら…。
"社長忙しすぎる…"
社長はね今ね、ビーファとMAZZELとPOSSEと…あと社員もね80とかでしょ。80だって4年で。すごいよね。がんばんなきゃね。広報活動もそうだし、プロモーションみたいなね。自分の曲をいっぱい作っちゃったし、歌って踊るし、D.U.N.K.と今、東京ドームでザ ゲームセンターっていうのをやって、12月にはPOSSEの初のワンマンもあるし、ソロアーティストもあるよね。
Bullmoose Record ってレコード会社をBMSG内に立ち上げまして、そこも今、加速しているところですし。いっぱいありますよ。やんなきゃいけないこと。
全部がんばりたいしね。
日髙さん10人じゃ足りないよ😵今15人体制で日髙さんやってます。
BMSGで働くっていうのはどんな感じなのかとか、どんな社員の方がいるのかとかは、今ビーファのチーフマネージャーの松尾くんの密着動画がめちゃくちゃバズってて、社内でもみんなでね数字がでかすぎて、ゲラゲラ笑ってるんだけど、絶対行くと思ったんだよね。
あれはね、スターマネージャープロジェクトはね僕がね、20代の本当に大きな会社に所属しているアーティストの時からずっと思ってたんだけど。D.U.N.K.も楽しみにしていてください。今日はなんだかんだ言って20分ぐらい喋ってるんだね。
ちゃんみなの来週のびっくり仰天の決断を、それは楽しみにしていてください
もっとお話聞きたいですって言ってくれる方ありがとうございます。あと10分くらい。え~。プチネタバレ?確かに俺言っちゃったし。予告したしな。
来週、びっくりはするとは絶対にすると思う。プチネタバレはそれかな。びっくりする。色々。
あと、ほんとにみなは、でも言わないとねめっちゃでも、そうだね、みなは…自分もそうだけど、受けてくれてる方々全員ってさ、絶対に無理なわけじゃん。全員が通過しないから。なんだけど、全員の人生が受ける前より受けた後の方が良くなるようにしたいって本気で思ってるんだなっていうのは多分来週も伝わると思うし、当然俺もそうさ。
じゃなかったらこの会社やってないんだから。
そんなわけでプログラムがもっとも良く行く形のためにも、そして彼女たち一人一人の人生に向き合った結果、やっぱりいいなって思う。ちゃんみなの来週のびっくり仰天の決断を、それは楽しみにしていてくださいかな。
覚悟しててくださいでもあるんだけど、こっちはそうかも。
何人グループですか?は知らないよ😵。ちゃんみなに聞いてください。1月11日のKアリーナに来てください。
1月11日のKアリーナ、マジで見た方がいいものになると思うよ。
日本のエンターテイメントの歴史が明らかに変わる日にはなると思う。それが1.1.1の1並びってのがやばくない?1って数字大好き!
現実との向き合い方、現実との戦い方を教えてくれるのがエンターテイメント
決して現実逃避させるものであってはならない
いや~ちょっとね、俺は受けくれている皆のためにも、それこそここでオーディション実際にやってくれたみなのためにも、そして現在所属している23人の皆のためにも、そしてついてきてくれてる80人の社員のためにも、80人は言いすぎたけどスタッフ全部だと80人だね。
80人のみんなのためにも、すごく良くてすごくでっかい会社にしたい。
し、やっぱエンターテイメントの鏡であるべきなんだよ。人の欲望につけこんでさ、経済を回していくようなものは、本来エンターテイメントじゃないはずなんだよね。
我々がやるべきは、やっぱ世の中ってどうやったって理不尽だし、いびつだし、歪んでるし、そういうのと皆で戦っていかなきゃいけないわけじゃん。理不尽さとかさ。
そん時に向き合い方を教えてくれるのはエンターテイメントだと思うんだよね。
こんな辛いことがあったんだ。どうしよう?誰にも相談できないとかね。誰にも言えないこんなことか。誰に言ったって理解してくれないって言った時に、エンターテイメントはそこに存在するメッセージの力、音楽の力ってやつですよ。我々だったらね、エンターテイメント、もちろん音楽だけじゃないが。
の力で、ちょっと俺も頑張ってみようかなとか、こうやって向きあってみようかなとか、決して現実逃避させるためのものであってはいけないし、それはエンターテイメントじゃない別の何かだよ。
現実との向き合い方、現実との戦い方を教えてくれる。それを一緒に助けてくれる、それをサポートしてくれるのがエンターテイメントだから。
現実は辛いけどまぁいいや。逃げようっていうのがエンターテイメントではないから。我々はその社会を良くする。大きくするんじゃなくてね。日本を。アジアを。世界を。良くしたいし、アーティストとかアイドル…うちの事務所とか関係ないのよ。
どこの事務所とかも関係なく全てのアーティストとアイドル…国籍も性別も、関係なくみんなで幸せになりたい
この前もキンプリの髙橋海人くんからお声がけいただいて、1曲プロデューシング、作詞作曲と、ディレクションとやらせてもらったけど、ありがたいしさ。まず何より。ああいう長いことストラグルしてきて、実際にさ、自分の努力で培ってきたスキルがあって、人としてもさ本当にあんな太陽のような波のような湘南ような方にお声がけしていただいたっこともマジで嬉しいけど、やっぱりPOPSTAR in KINGDOM実際聞いてもらえればわかると思うんだけど、あるのよ。
まだ、普通、絶対に感じてはいても、具体的に掘り起こし方がわからない才能っていうのを眠らせてる人ってのはいっぱいいて、俺はそれを掘り起こす…見つけて掘り起こすっていう才能に関しては自分が努力と失敗と、トライアンドエラーの数がやっぱ半端じゃないからさ、尋常じゃないから、ここに関して世界で一番芸能と音楽のストラグルに関しては知見が一番たまってるから、結果としてね。そういうのを助けてあげられるスキルはあるなと自負しているし、それができるのが一番嬉しいし、つまりもう1回戻すと、どこの事務所とかも関係なく全てのアーティストとアイドル…国籍も性別も、関係なくみんなで幸せになりたいの。
アーティストアイドル。
そのためにやっぱり良い社会を作りたい。これはね、変わっていく時代の中で、変わらずいるためには既にアップデートしていかなきゃいけない。変わらないために変わってかなきゃいけないと思うんだけど。
垣根なんて元々ない
思い込んでるだけで最初からないんだよ
繰り返し伝えていきたい
D.U.N.K.を革命と呼んでくれてんのも嬉しいけどさ。垣根なくっていうけど、これ繰り返し何回も言ってこうかなと思うんだけど、垣根なんて元々なかったんだよ。壁も壁もルールも元々なかったの。ただあるようにしちゃうからそうなっちゃってたんだよね。
思い込んでるだけで最初からないんだよ。
そんなわけでたくさんお喋りした放送もそろそろ終わろうかなと思います。長い時間お付き合いいただきありがとうございました。
今の環境がSKY-HIの本気を作ってくれてる
いつ曲思い付くの?
いやずっとだよ。俺は24時間どの仕事をしながらも常に曲を産み出し続けているよ。
今日も作ったんだぜ!ヤバいだろ?
昨日も作ったし。
普通に仕事しながらそれやれてんのは、ほんとに愉快。
わ~。曲書けないなってあんなに悩んでいた時間が嘘みたい。
スタジオで2時間しか、日髙さん夜帯の2時間しかありませんって言ったら2時間でできるし、それは自分の感覚や感性が育っているのもあるけど、それくらい才能のあるみんながいてくれて、一緒に曲作ろうよって言ったら集まってくれる仲間がいて、それが結果良いものになると信じてくれるスタッフがいて、社員がいて、それを待ってくれるアーティストたちがいてって、今の環境がこの人間としての本気を作ってくれてる。
ありがとうございます。
全てすごい筋の通り方をしているし、明確な理念と哲学があるし、素晴らしい方向に向かっていると思っていただけると思う
改めて、No No Girls 3話。半端じゃなかったでしょ?Fantastic (Fチーム)のとかさ、想像つく?ちゃんみな。
すごくない?オーディション段階で。
「本能」もすごかったしさ。
突然「君が好き」なんてさ、みなも自分で言ってたけど、あれが一番エグいんだよね。
ほんとに魂のまんまをさらけ出させさせる。
色んなこと感じたもんな。
女優のように乗せていくじゃなくて、自分たちがまとっていたりかぶっていたりするものを脱がないとできないパフォーマンスっていうのをさせる曲を選んであのパフォーマンスをさせるちゃんみなよね。
3話やばかったでしょ?2話もやばかったんだけどね。
こっからさ、本当にその辛さは俺もずっとあるんだよね。
このパフォーマンス見せたこの子が?ここまでってことある?ってことはいっぱいあるんだけど、
ただ、信じていてほしいのは、ちゃんみな及びBMSG B-RAVE全体の責任をしょった上で話すと、全てすごい筋の通り方をしているし、明確な理念と哲学があるし、素晴らしい方向に向かっていると思っていただけると思う。最後つらいけどね。レイちゃんの進化。THE FIRSTみたいになっちゃう。めっちゃわかるんだけどさ!俺もさ、アーティストたちが未来に進んでるのにあんまりTHE FIRSTの話しないようにしてるんだけど、俺にとってはさ本当に大事な、人生賭けた一大プログラムだけど、あんまり話しないようにしてるんだけど、見たくなっちゃうよね。やっぱNo No Girlsみてると。エモかったもん。懐かしかったし。うわ、ここの会場!とか思いながらさ。ってこと来週、運命の次回審査に進む方の発表の会。どうかリアタイでご覧ください。
っていうか、1話100万回突破してるんですよ。やばくないですか?めちゃくちゃ連絡来る。色んな所から。No No Girls。めちゃくちゃ盛り上がってます。それはNo No Girlsが面白いと思ってくださってるあなたのおかげであったり、No No Girlsって面白いんだよって言ってくださってるあなたのおかげだったりするのは間違いがないので、もちろん一番は受けてくれてる方々、そしてプロデューサーのちゃんみなのおかげですが、皆様が口こんでくれてるおかげで、No No Girls盛り上がってるねとかやばいよねっつって、結果、彼女たちやちゃんみなために…。僕ももちろんだしね。本当にありがたいし、本当にありがとうございます。
そういう幸福のサイクルが生まれいるのも間違いないので、皆のためにがんばりますんで、一緒に頑張しょう。来週楽しみにしてください。また会いましょう。SKY-HIでした。No No Girls見てね!楽しんでね!楽しんでね!でいいか!
~終わり~
更にHulu完全版はYouTube版には無い映像が沢山あり、No No Girlsをよりもっと楽しめます!
いよいよ次回は2次審査通過者の発表です!
楽しみとドキドキでいっぱいです!
最後までお読みくださり
ありがとうございました✨️
-☆ SKY-CHI ☆-