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【baby】不妊症の一般検査③

R4.5.17 卵管疎通性検査 子宮卵管造影
事前に痛みを伴う検査と聞いていたので、前日の夜からソワソワ((+_+))
病院に着くと私と一緒に検査をする方たちが居て、1人じゃないと思えたことで少しだけ気持ちがラクになりました。

卵管造影検査は月経終了〜排卵期前(月経から10日以内)に行う検査。
卵管に詰まりがないかを確認するために、造影剤を流し入れレントゲンを撮ります。
※ここで詰まりが見つかると手術が必要になる場合もあるそうです。

検査の前に痛み止め(飲み薬)と座薬を渡され、トイレで準備を整えたら検査室へ。
検査は婦人科ではなく放射線科で行います(検査をするのは産婦人科医です)

事前に聞いていた通り、造影剤が入ってからは痛みを感じました(;ω;)
仰向け→横を向くよう指示されますが、痛くてすぐに動けない(;ω;)
ブライダルチェックで通水検査をしたことがある方なら分かるかも・・・多分やってることは同じだと思うので。

検査にかかる時間は、ほんの数分でしたが、そのたった数分で疲れ果ててボロボロになりました・・・(^^;)
痛み止めを飲んでいたけど、想像以上に痛かった・・・というのが私の正直な感想です。

婦人科に戻ると、検査してくれた先生から結果を教えてもらいます。
「左右どちらもキチンと通っている」とのことで、問題なしでした!!!
前回のホルモン測定も異常なし。よかった。

あと残っている検査は「黄体ホルモンの測定」と「抗精子抗体」の2つ。
しかし生理不順で基礎体温のグラフがガタガタになってしまう私は、黄体ホルモンの測定をしても結果が悪いのは目に見えているとのことで、検査は一旦保留することになっています。
なので残りは「抗精子抗体」のみ! ※詳しくは次回

今回のお会計は病院代が4,740円。
薬代が920円でした。※薬は院外処方です
(1日の合計金額5,660円)
ただ、今回の検査とは関係ない薬(デュファストン)も処方されているので、本来はもう少し安く済んだと思います。
なので今回のお薬代はあまり参考にならないかも・・・すみません(^^;)
※卵管造影検査をした方は抗生剤が処方されますので、薬代は必ずかかります。

See you soon…(@^^)/~~~

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