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佐世保市早岐エリアのいとなみを伝える「Hi!Key Person」のライター講座が始まりました。

▼講座の概要ページはこちら

インタビューとライティングを通じた情報発信で「地域のファンづくり」「プレイヤーの見える化」をすることによって、ローカルメディアが「まちづくりのプラットフォーム」になりうることがあります。

ぼくは、今まで坂の町の地域活動に関わってきたこともあり、地域の営みや商いに関する執筆依頼を多くいただいてきました。

もちろん、自分が経験してきたこととさまざまに似たようなエッセンスがあって、取材や執筆の中で活かせることはたくさんありました。ただ、知らない土地・馴染みのない土地で、その空気感や魅力的な個性をすぐに掴み取ることは難しくて。

現場の中で、机に向かう中で、編集さんからのフィードバックの中で。
学び経験してきたことを、次の誰かに繋いでいくことが、今のぼくに求められていることなのだと思います。

今回、ありがたいことにそのような学びの場を開く貴重な機会をいただきました。

集まってくださったのは、学生から地域おこし協力隊、ライター、経営者などさまざま。そんな皆さんと「ローカルライター」ってどんな生き方・働き方なのだろうと考えながら、ともに学んでいけたらと思っています。

みなさん、最後までどうぞよろしくお願いします^^

▼「HKPライター講座 参加者の感想noteマガジン」

まずライティングに挑戦するにあたって必ず乗り越えないといけないのが、「誰かに自分の書いた文章を読まれる」ことに慣れてもらうこと。

そんなわけで、参加者が自由にアウトプットを綴ることのできるマガジンを作成しました。

書くことの苦しさがわかるからこそ、自由に楽しく書ける場所だったり、喜びから悩みまで誰かと分かち合える場所だったりが必要になると思っています。

参加者の皆さん、ぜひ気軽に投稿してくださいね。誰も挙げなかったら、静かにマガジンを閉じます。笑

次回は2月16日(日)です、よろしくお願いします✍️

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