鉄は熱いうちに打て!〜最決振り返り #36
こんにちは、まびです。今回は2/12〜2/19まで行われていた最強決定戦スピチャン記念大会の振り返りがテーマです。ちょっと文字だらけになっちゃったけど許してね笑
刀鍛冶さんには最強決定戦を叩きに叩きまくってぶっ壊してもらいましょう(?)という願いの籠ったサムネです( ˇωˇ )
「鉄は熱いうちに打て」。終わってすぐのこのタイミングだからこそ、次の最強決定戦に向けて動き出すチャンスなのです。
最強決定戦が終わった時、次の最強決定戦もまた始まっているのだ。ー まび ↓↓
■参加オーダー
まずは参加オーダーの紹介から。
以前のnoteでも書きましたし、画像にある通り、スピリッツ83999ですので参加リーグはルーキーリーグです。ルーキーリーグなんて名前、完全に見かけ倒しだよなぁOo。.(´-`)
過去の遺産をフル活用した、投手不適正を3人で収めたオーダーとなりました。コンボはミパ8.8、ミA8、(パA4)、球スタ8.8、(球威A4)、(スタA4)、超変幻、EX、アニバ、超コラボあたりが主要どころで出ています。
そして、今回は途中でオーダーをガラッと変えて35試合戦っています。流用した選手もぼちぼち居ますけどね笑
こちらのオーダーも過去の遺産をフル活用しています。そのおかげで不適正0でオーダーを組むことができました。
コンボはミパ8.8、ミパAA8.8、球スタ8.8、(制6)、球スタAA8.8、(制A4)、超変幻、アニバ、EXなどが出ています。極パでコンボ10194はそこそこのオーダーと言えます。
結局、スタートはハム純正で70試合→途中極パで35試合→ハム純正に戻して35試合という流れでした。
■結果と推移
というわけでオーダーの紹介も終わったのでまずは結果から。
結果は1537位のB3000。特に目標なく参加した最強決定戦だったのでこの順位でも思うことはそれほどなかったです。というか、この参加オーダーでどのくらいの順位帯に入れるのか具体的な見当をつけることが私には難しかったというのが本音でしょうか。
推移はこんな感じ↓
こんな推移をしていたので、週の前半くらいでだいたいの最終勝利数を85勝前後で考えていました。実際、86勝で終了したのは最終着地点の読みがしっかりできていたかなと思います。
負け越しがなかったのも評価できるポイントでしょうか。ただ、週後半で4勝以上の節をひとつしか作れなかったのは「そりゃ順位上がらないよね」という感想しかありません^^;
結局、一度も500位以内に入ることなく終了しました
( ・∇・)
■反省点と考察
ここからは最強決定戦を終えての反省点と考察をつらつらと垂れ流していきます。あくまで私まびの備忘録、「ま備忘録」としてのnote活用となります笑
▷反省点
反省点は途中でオーダーをガラッと変えてしまったこと。これに尽きるかなと思います。変えること自体が悪いというわけではありませんが、やり方が良くなかった。
最決中に投入した選手がなかなか振るわない、そういう経験がある人もいると思いますが、今回の場合はオーダー全体をガラッと変えた(※一部同じ選手を使用していますが)ので振るわない選手だらけになってしまったのでしょう。
いわゆる、選手個々に"調子"という概念がマスクデータとして存在するのではないかという調子論です。私は調子論者とまでは行かないですが、この調子という概念は存在するんじゃないかなと考えてはいます。
今回のように2つのオーダーを最決で使用する場合は、ステの高い方を週前半で使用して得失点差を稼ぎ、週後半で安定して勝ちを積み上げていく戦法がベターかなと思います。
オーダーを変えて戻してと二転三転したのがなかなか安定しなかったのかなと感じでいます。采配自体は特に問題なく1週間戦えていたかなと思うので、オーダー変更が勇み足になったと結論づけておきます。
▷考察①〜不適正ポジションについて
ハム純正オーダーでは3選手を不適正ポジションで起用して戦いました。
球威+制球のステは先発陣の中で不適正で起用した宮西が最大だったので1番手として起用・采配していました。不適正だからといって特段デバフがかかっていたような感もなかったですし、問題なかったのかなと思います。
ただ、本当に微差でほぼ気にする必要もないくらいの値で先発陣の中で発動コンボの平均が低かったことは手元の集計で出ています。誤差の範囲と言い切れるレベルなのでそこまで気にする必要はないですけどね。
野手不適正は(今回は野手に不適正がいないのでなんとも言えませんが)被安打が増加しそうだなという理由で避けました。
▷考察②〜使用オーダーについて
今回は純正と極パの2つのオーダーで戦いました。対戦相手は圧倒的に純正オーダーが多かったです(集計していないので肌感ですが)。
このルーキーリーグ(ミドルもそうかも)の最大の特徴は総スピリッツの上限が決まっていることだと思います。今回で言うと83999ですね。
スピリッツ上限が決まっているということは、上位を狙うユーザーの9割9分がスピリッツ上限近辺にスピリッツを調整してきます。スピリッツが拮抗しているオーダー同士の対戦で何が勝敗を分けるかは、訓練されたまびnote読者には分かりますね?そう、コンボです。
もちろん、ステータスなどが関係するのでコンボだけというわけではありませんが、スピリッツが拮抗しているという条件下においては大きな比重を占めると考えています。そうした中で、より高いコンボ値を叩き出せるのは純正オーダーとなりますね。11000超の最大コンボ上昇量を誇るオーダーがしっかり勝ちを積み重ねていたイメージです。
単純計算ですが、コンボは平均すると最大コンボ上昇量の75%〜77%くらいで発動するので、スピリッツにコンボが上積みされた時にその和が大きくなるのは必然的に11000超のコンボ上昇量を誇るオーダーとなります。
ということは、逆に言うと一般的な10000に満たないくらいのコンボ上昇量になる12球団オーダーだと、圧倒的なステータスのオーダーでなければ太刀打ちできません。10194の極パオーダーで35試合を戦いましたが、ある程度の純正よりステータスは高くてもコンボで押し切られている感は否めませんでした。
▷考察③〜対戦相手の戦力評価について
最後の項となりますが、対戦相手のことを適切に評価できていたでしょうか?
同じ純正オーダー同士での対戦であれば難しくはないでしょう。というのも純正ユーザーは純正最決のおかげで慣れているから。では、純正vs12球団だと?純正vsリーグ染めだと?どうですか??
単純比較のできないオーダー同士の対決で対戦相手のオーダーを適切に戦力評価できないと、思ったように勝ちを拾っていくのは難しいでしょう。普段のリーグでこの力を養っているというユーザーはごく少数だと思います。
先に話題に挙げた最大コンボ上昇量が低いからと言って、12球団オーダーを侮ること勿れ。12球団オーダーは純正オーダーと比較してステータスが高いことが往々にしてあります。このステータスも勝敗を分ける要因になるのはご存知の通り。
スピリッツ、最大コンボ上昇量、ステータス、etc…といった様々な要因を引っ括めて勝敗が決まります。もちろん、これらの要因には優先順位が存在しますが。
そのうち、スプレッドシートか何かで対戦相手評価シートでも作ろうかなとか考えていますがいつになるかわかりませんので期待しないでくださいね笑
一要因だけで対戦相手の評価をしてしまうと足元をすくわれてしまいます。適切に複数の要因を考慮して対戦相手を評価しましょうね(*^^*)
■まとめ
ルーキーリーグ(ミドルも)ならではの不適正ポジションでの起用やスピリッツ上限が決まっている中での戦いなど、他の最強決定戦と比べると特殊な最強決定戦と言えます。年1なのも慣れるのに時間がかかる難しいところかも知れません。普段使わないアタマを使う感じがして楽しいですけどね笑
やれることは全部やる、人事を尽くして天命を待つ、最決の時に私が意識していることです。まだできることはないか、広い視野を持って勝ちを拾えるようになるといいですね(๑•̀ㅁ•́ฅ
結局は何事もPDCAですからね( ̄▽ ̄;)
```mermaid
graph LR
A(Plan)-->B(Do);
B(Do)-->C(Check);
C(Check)-->D(Action);
D(Action)-->A(Plan)
```
次回はOB予想!明日か明後日には出せるはずです(まだ0文字)!!がんばるます!!おひねりもお待ちしております(_ _*)
(2024/2/20)
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