【旦那との馴れ初め①】出会った場所は家族にごまかしています
ここからやっと、今の旦那さんとつながる内容になります。
流石に諸々のマッチング系にも飽きてきたので本当にやめますモードになって。
９月になりました。精神的にも落ち着いてきて、でも仕事が忙しくなってきて。
婚活というよりは、本当にちょっと寂しいなぁ。が出てきたあたりに、SNS広告にでてきた配信アプリを本当に本当にささやかな気持ちで登録しました。
音声ライブ配信「Spoon」
人とマンツーマンでのやり取りは疲れたし、ラジオを聞くのは好きだけど聞くだけも寂しいし、、。って思っていたので、登録してみたら、普通の人が気軽に配信しているので、全然知らない人だけど、開いたらいつもそこにあつまる人がいて、なんだか安心できる場所だった。（当時クラブハウスがあればそれで良かった気がする。）
やったことないけど、いわゆるネトゲ友達みたいなものだと思う。
リアルは知らないけどログインしてたら、気軽にチャット出来るみたいな。
ちょっと常連さんになると本当の友達感覚でやりとり出来て癒やされた
常連さんのところには男女年齢問わずおなじみメンバーがいて、なんなら彼女や、彼氏ののろけ話をしている人なんかもいて。なんだか、ほわっとして、今までの殺伐としたマッチングの世界とは逆の癒やしがあったのです。
ということで、そこで出会った（？）のが今の旦那さんなわけです。
出会い系のアプリでもなくて（たぶん）。でも、仲良くなった女の子とはツイッターのアカウントとか教えあってDMしたり、そこからリアルにご飯食べにいったりもした。
だから、新しい友だちもできて、普段ちょっと連絡出来る仲間も出来て、仕事の関係でもないからとても気が楽で、ネットの出会いだけどこれは、本来の目的をちょっと満たしてくれてるんじゃないかと思うほど、当時は色々な反動から特に寂しがりやだったから
癒やされた。
そんな、常連仲間の一人が旦那さんでした。
改めていうとそのアプリでは配信する人がいてそれ以外のリスナーさんはチャットでやり取りする感じ。なので顔もプロフィールも最初はほぼ何もしらない。
旦那さんも配信していて、ウクレレ片手に歌ったり、とっても穏やかな話し方で、すごく親しみを持てる方でした。
マッチングアプリでちゃらい人とも沢山出会ったのでこんなにほんわか人がいるのかああ〜と、尊い癒やしの存在でした。
もちろん恋愛的に狙おうとかそういうのではなく、逆にリスナーさんを大切にしている彼を尊敬して、今後も仲良くできたらいいな。と思った一人だった
次回、あれ？こんなはずではないぞ。の巻
※ちなみに大変お世話になったアプリですが一年半位経った今は、常連さんも減り、若い子ばっかりの世界になってしまったイメージでSpoonすら開いていないのですた。クラブハウス登録しました笑