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アイツをぶっ飛ばす方法

リングで上品に振る舞う気はない。どんな方法を使っても勝ちたいんだ

ヒカルド•アローナ

今週気づいたこと。
もう一人のアイツはうざい。

やる気が上がったり下がったりしている文字遊びです。
とある資格の勉強をしているが、勉強の最中に悪魔の囁きを流す愚か者がいる。もう一人の僕だ。
もう一人の僕とか、遊☆戯☆王でしか聴かないであろう台詞。でも囁いてきやがるからnoteに書かせてくれ。とにかくもう一人のアイツかうざいんだ。

「もうそんな勉強無駄だよ!」
「将来に1ミリも繋がらないよ!」
などを囁いては、自信や気持ちを折ってくる。

日常生活にもよくアイツが現れる。
ヨガ教室で必死にポーズをとっているときに「先生の胸を見ちゃえ」とか。
道を歩いていて、スカートはいた女子高生が自転車で前からくるとき「パンツみちゃえ」とか。
なんなんアイツ。スケベすぎないか??
スケベでどうしようもないアイツをぶっ飛ばす方法はないのか?

自己啓発書などを読んでいると、もう一人のアイツの倒し方は無視することらしい。
僕は人間が捻じ曲がっているので、無視をすることができない。無視って気分悪いじゃん?風俗のキャッチだって無視したくないんだよ本当は。仲良くなって無料でみたいな考えもなくはない。
なんの話だ??
無視はできない人間だから困ったものだ。
無視できないから、勉強も放置したり、ヨガの先生の胸に一点集中してしまう。(女子高生は犯罪な感じがするから見れない)

運動するといいらしい。これも自己啓発書からだ。よししよう!とするとアイツが現れる。俺はイエローデビルばりに強いんだぞ。
この言葉に絶句してしまい、運動ができない。
アイツをぶっ飛ばすために運動したいのに、アイツが立ちはだかるから困る。卵が先か鶏が先か。みたいになってるやんけ。

これはあれだな。諦めずに戦いまくるしかないんだろうな。イエローデビルだって何度も何度も挑戦してパターンを覚えてやっとこさ勝てるように。アイツの言葉のパターンを覚えて避けていくしか方法はないのだろう。

頑張ろう。

もっと今の自分の悩みを書こうと思ったら、変態糞男とイエローデビルに話が偏ってしまった。反省。これはもう一人のアイツが悪いんだ。
イエローデビルはロックマンに出てくるボスで、とにかく強い。ラスボスより強く、僕の中では全ゲームで一番強いボスとして君臨している。

ー終わりー

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