チョコレィトは市販品
こんにちは、りんごです。
今日もnoteの企画に参加していこうと思う。お兄さんと別仕事しているとネタがなかなか出てこなくて…。
本日のテーマはこちら!
#わたしのバレンタイン
小さい頃から、バレンタインは人にチョコレートを渡すものだと思っていて、それこそたかくんを筆頭として近くの団地にすんでいた男の子たちにはしっかり渡してきた。
中学校にもなると、女子たちのチョコレート交換会と、この時期は期末テストだかなんかテストの時期だったけど。となりの席にすわっていた裕太君はバレンタイン誕生日だったもんなので、毎年なんだ感だ渡していた。別に好きじゃなかったけど。この中学校で、私はひとつの苦手なものが発見した
手作りチョコレート
なんか、ゼリーだかプリン的なもの作りたかったんだけど…。。と渡されたのは、銀色のアルミカップの中にあるどろどろしたチョコレートのようなもの。「もう少し冷やしたら完成すると思う!!」と渡され、とりあえず、冷蔵庫にいれたけどいっこうに固まらないし、なんか、板状のゼラチンみたいなものが出てきた
これは、失敗したものを渡された……!と思い、手作りのチョコレートが苦手になった。ほかにも手作りのマフィンに、生チョコ、クッキー……と貰ってきたが食べたくなくて父に渡していた。
高校にはいってからは、先生にもチョコを配り出した。ずっと、大したものを配っていなかった。明治の小袋になってるチョコとか、限定もののチロルチョコにメッセージを書きなぐったKitKatとか。そんなもんなのに、先生たちはホワイトデーにお返しをくれたし、なによりも内申点をくれた。ありがたかった…
大学で所属していたサークルでもそれをやったし、バイトの日も同じようなことをいって、販売されている小袋のチョコを配っていた。仲良しの人たちには、100均で小袋買っていくつかの種類をまぜて渡してた
一昨年とかには、バレンタイン特設会場のアルバイトの申し込みをして、面接をして、落ちた。27歳の話だ。「結婚の予定は…?」とか聞かれた。今時そんなこと聞くのかよ、と幻滅した記憶が残っている。ただ、受かったとしていてもフロア全体のチョコレートの甘さで体調崩していたと思う!!向いてなかった!
わたし甘いもの得意ではなかった
今年のバレンタインは月曜日、ということで運命のいたずらにより、月曜日定休日になってしまったので前日に配るか過ぎてからにするかをナヤンデイル。お兄さんに渡すチョコレートはどうしよう。渡すの?そんなことも思うけど、ひとまず、渡そうと思う気持ちがまだ残っているのであれば、いつもお菓子あげてる感覚で渡そうとは思う。
職場に何人出勤するかによって、準備しなきゃなぁ……と今から考え込んでます。では、また。
りんご)どうして既成のチョコを刻んで、溶かして型に流すだけでこんなに美味しくないの?と小さい頃から疑問に思っている