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実は近い距離感
こんにちは、りんごです。
お兄さんと、ついに業務以外の会話をしました。控室にふたりきり。不意に座り込んで、今日の仕事の話を少ししてからお兄さんは疲れていたのである。
「なんか、体がだるいんですよ」と。そこから、熱は出ないし、気圧のせいかもしれないけど、だるい〜と体調不良の訴えと、少しの愚痴。一人称は【俺】だったからかなり気軽ゆるんでいる様子。口調はすぐに崩れて、自称の敬語キャラの崩壊。年下だけど、私も敬語じゃなくしちゃう。ゆるゆるの会話には実はない。
それを聞けているのは、私だけの特権らしい。そんな姿見たことないと言われた。後輩も「りんごさんの前では、大原さんはわがままになってかわいいですよ」と言っている。まぁ、気取らないという点は雑談していても心地がいいのが確か。
え、これってお兄さん私の事好き??(早い
危なく今日、ペアルック(黒のスキニー、ジャケット、黒ハイネック)になりかけてて回避できましたが。お兄さんは萌え袖をする。しかも、確信犯的萌え袖。それが似合っているから許してしまうのだ………あぁ、かわいい。思わず盗撮したけどちょっとぶれた。
今日も「りんごさんの靴かわいい」と、毎度私のブーツを褒めてくれる。買ったのはOrientaltrafficです。(無駄情報)でも、好みが似てるということはいいことだと思っている。
なんだかんだ、好きなんだろう。最近の結論これ。あとは、私が素直に受け入れるのが一番手っ取り早いのはわかっている。
【言霊】はある。そう信じているので、少しずつお兄さんとの関係を進んだものになるように、声に出していこう。ここに書くことだけでも、少し力となって繋いでくれているのを信じている。
あとは運次第!私はお兄さんと付き合いたいとは思わないのだが、結婚するならお兄さんなのかなと不意に感じたことは何度もある。そういう運命なのかしら……なんて思っている。では、また。
りんご)業務以外の話をしない、という目標も簡単に崩れたので構想を練り直している最中
お兄さん)いくら体温計を変えても、どんな状況にいても36,5℃と表示されてうんざりしている