片思いのラブレター
こんにちは、りんごです。
最近、お兄さんとの話にネタがなくなりつつあるのでせっかくのnoteということもあり、色々な企画に参加してみることにしたのが昨日の話。
今日も前に習っての企画参加。今回はこちら↓
文字制限もあって、私にはなかなかハードルが高い気もするが挑戦してみる。文字数はどうやってカウントしようか……。
そもそも、ラブレターを書いたことないだろ!なるのだが、私一回お兄さんに書こうとしたことがあって、そのときはメッセージカードだったんだけど、Twitterにこんなこと書こう!と決めてて、ちゃんと考えていたのに、いざペンを持ってメッセージカードを書き勧めていくと、心拍数めっちゃ上がって呼吸浅くなって生きた心地しなくて………と極度の緊張が襲ってきたの
あ、これ書いて渡したら私死ぬ
そんなこと思っちゃって、当たり障りのないメッセージ書いて、でも、これでいいのか!ってその時の私(去年の11月)のなぞの気合により、メッセージカードの裏面に【多分すきでした】って書いた。裏面の下の方に確か書いた。それすらためらわれたけど、無常にもメッセージカードの在庫もなくなりそっと差し込んだ。
11月に渡したメッセージカードの反応は特にありません。ちょっとだけ会話が多くなったタイミングもあったけれど、現状維持ですね!!
あの時書けなかったこと、言えなかったことを今回このラブレターに込めてみようかと思う。緊張するね。
おにいさんへ
ひとまず、この8月から11月までの事業お疲れさまでした。決して良いとは言えない環境下で、駆け抜けていったお兄さんがいたから、私は離脱せずに終了まで立ち会えたのかと思います。ご迷惑ばかりおかけしたかと思います。
本当にありがとうございました。
こんなに長丁場、お兄さんと一緒の仕事をすることがなくて、最初のほうは緊張していましたが日に連れてやっぱりお兄さんのことは好きだなぁ……と思うようになりました。
こんな私でも、少しでも役に立ちたい!とか、お兄さんを少しでも楽にして負担をなくしたいと思う気持ちがふつふつと湧いてきて、柄にもなく無茶なこともしてみました。それが、本当にお兄さんのためになっていたのかはイマイチわかっていませんが……。
たまに一緒に帰るタイミングがあったり、楽しかったです。
長丁場のあの現場終わりからも、ちょくちょく他の仕事場で会えたときは、やっぱり嬉しいって思ってしまうし、姿を目で追っている自分が、思っている以上に無意識で気づいたら恥ずかしくなるぐらいでした。
お兄さんからの無意識の優しさに、なんど勘違いしかけて、一回は私のこと好きなのでは…?とか思ったりして。勝手に楽しんでいます。
時々「ご飯作ってくれる彼女作ってくださいね!」とか言っていますが、自己肯定感の低い私は自分を勧めることができず、勝手にもどかしい気持ちになっています。いつか、言える日を夢見てます。
私はお兄さんのことが好きなはずなのに、お兄さんは幸せになってほしい、お兄さんが好きな人がお兄さんと結ばれて、幸せに過ごしてほしい……と、好きになっている今でも思っています。
お兄さんが幸せになってくれるのを、私は一番に応援してます。お兄さんの好きな人になりたい気もしますが、なれなくてもいいと思ってます。
職場にいて、少しでも気が抜ける場所にかれれば、それだけで私は幸せだと思えるぐらい、お兄さんのこと好きなので。
多分、お兄さんが幸せになったときに私のこの長い片思いが終わります。だからどうか、早く幸せになってください。
なんか、想像していたラブレターじゃないなぁ。告白しているはずなのにどこか叶ってない雰囲気。片思いバンザイ、振られてる前提になっているあたりが私らしい。
ちなみに、ひとまずだけど【本当にありがとうございました】までの下りは、本当にメッセージカードに書いた内容で、その裏に「たぶんすきでした」って書いた。
なんで気持ち伝えよう!なんて思ったのか、あのときの私に聞きたい……では、また。
りんご)お兄さんに言われるなら「結婚しません?」がいい、とまさかの交際0日を希望している変な人。
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