見出し画像

【オンラインサロンってどう作るの?という人へ】サロン作りを家づくりに例えると。

この記事は今現在オンラインサロン運営に携わるあなたや、今後オンラインサロンの運営を考えているあなたに向けて、私の知見が少しでも役に立てばいいなあと、画面越しのあなたのことを思いから書いています。
じゃ、今日の記事いくよ!
わたしの自己紹介は「こちら


あっという間に夏が過ぎていった。
梅雨が明け、太陽の眩しさに目をかすめているうちに、秋の気配がしている。

例の如く、夏らしいことは何もせずに終わり。
手持ち花火ぐらいはしたかったが、大都会東京の都心部に住むシティガールの私は(自分で言う)、手持ち花火が許可されているような公園が近くになく、少しでも夏を感じたいと言う私の微かな願いは線香花火の如く、儚く瞬時に散った。


画像1





今日はオンラインサロン作りを家づくりに例えてみようと思う。(唐突)

昨今、オンラインサロンが徐々にじわじわ流行ってきおり、オンラインサロンを作ってみたいと言う人も多い一方で

興味はあるけれど、オンラインサロンって一体どうやって作ったらいいの?と言う人のために今日は【家づくりに例えて】わかりやすく解説してみる。


■流れはこんな感じ

#1  
🗺設計図を描く
=オンラインサロンの企画部分の決める

#2  
🗻土地を決める
=プラットフォームの選択

#3  
🛁作る部屋と用途を決める
=コンテンツの設計

#4  
🛌壁紙や家具を作る
=キービジュアルやコンテンツの画像を設定する

#5  
💌新居ができたお知らせをする
=集客

#6  
🎊実際にお家に人を招く
=運営開始



#1  🗺家の設計図を描く
=オンラインサロンの企画部分の決める

家づくりを始めよう!となった場合にますは設計図を描くと思う。

間違ってもいきなり家を建てる人はいないと思うが、「どんなおうちにしよう?どんな雰囲気にして、どんなことができたらいいな!」と思い描くと思ことが、オンラインサロンに置き換えると【企画の部分】となる。

・なんのためにオンラインサロンをやるのか
・オンラインサロンを誰に届けたいのか
・オンラインサロンに入るとどうなれるのか
・オンラインサロンのコンセプト....



などなど
コンテンツを作っていく上でも、集客をする上でも、運営していく上でも、逐一立ち返る【軸となる部分】であり最重要項目である。


ここの設計図を描くことをすっ飛ばして、なんとな〜くオンラインサロンを初めてなんとな〜く運営して、結果集客はコケるわ、運営もうまくいかないわ、自分自身も楽しくないわと言う末路を辿るオーナーさんを今まで数多く見てきたのはここだけのはなし。






#2  🗻土地を決める=プラットフォームの選択

こんな家がいい!となったらそれを実現できる土地を探す。

土地探しには全く詳しくないが、自分の家を建てるのに最適な場所や大きさや地盤の種類(そんなものがあるのかは知らないがw)を探すように、

オンラインサロンでも自分の作りたいコミュニティを運営するのに最適なプラットフォームを選択する必要がある。

一言にオンラインサロンと言えど、さまざまなやり方やカタチがあるので、

・FacebookやInstagramなどのSNSを使う場合
・SlackやChatwork,Discodなどのコミュニケーションツールを使う場合
・DMMやFANTSなど専用アプリを使う場合
・自分自身のオリジナルメディアを作る場合

などなど色々なパターンがある。
コンセプトや運営コストや目的に合わせて選択すると良いと思う。




つづく。


いいなと思ったら応援しよう!

たかはしまい
少しでもタメになった!また読みたい!と思ってもらえたらポチッとしてもらえると非常に励みになります!

この記事が参加している募集