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価値感の違いに気づく
久しぶりの記事になる✎
文章書くのが苦手な私はつい苦手なことは後回しになってしまう💧
この数週間、いろいろ気持ちの葛藤があった。
どこから書こうか悩む〜。
まずは
「早くみんなと同じ,一緒のところに行きたい。」という思いから…
毎月、囲碁の学びを深める1日がある。
ここには、仲間と師匠(じんさん)がいる。
私たちは、囲碁の免状申請申込みをしてもらうためにじんさんに対局をお願いして学びと級の合格のための囲碁に挑戦中。
しかし、なかなか個別囲碁を出来ていない私。
お願いしなきゃと思いながら別なことが優先されて対局できていない。
そうしている間に仲間たちは、どんどん対局して合格していく。
取り残された感から「早くみんなと同じ・一緒のところに行きたい。」と言う焦りが毎回、検討の中で出てくる私の言葉。
じんさんにみんなと同じところにいけたら満足なの??というような言葉を投げかけられて、考えてしまった。
が、そうなのかもしれない。
これって日本の教育そのものでは??
日本社会の一般的な考え方そのものでは??
みんなと一緒なら安心。
みんながしているから私もマスクする。
と同じだなぁ〜と気づいた。
そして、仲間からは
実践で紙囲碁を購入してもらうという囲碁に付加価値をつけて声掛けすることできてること。
囲碁セッションさせてもらった方から「ありがとう」とセッション代を頂いているという実践ができてることを評価してもらった。
私は、対局して級を上げていくことばかりに目が向いていた。
対局して級を上げていくことでより深い囲碁の世界を味わうことは出来る。
が、それ以上に実践で経験できないことを経験させてもらっていることにもっと価値があることに気付かされた。
どこに価値を見出すか。で、思いは変わってくる。
焦る気持ちもわかるけど、誰もが経験できていない価値ある経験をさせてもらっていることに感謝♥
#囲碁 #囲碁の世界 #囲碁セッション #仲間と師匠 #じんさん