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短い記録129:ギャンブルをやらないのに、ギャンブル漫画

今日は、最新刊をビシバシに待ちまくっている漫画の話をします。

ジャケットバンク!
銀行員×ギャンブル!
何度も読んじゃう!

アプリでも読めるよ

本当は本誌を追いかけるべきなのかもしれないんだけど、なにせ読む量がちょっとおかしいので間に合わんのよ。

飲まない、吸わない、買わない

わたくし、全部やりそうに見られてるんですけど、意外とやりません。
はい、やりません。

でも、ギャンブル漫画だけは何故か無茶苦茶好き!
ビギナーズラックで調子に乗って破滅するタイプである自覚はあるので、もうとにかく手を付けないと決めてます。

LIAR GAMEも大っっ好きなんだけど

わたくし、一回戦で借金を背負う自信があります。
なんかね、必勝法を見つけた気になって引っかかって自爆するタイプだと思う。

曲も好きだよ、LIAR GAME。

なんで好きなんだろうね

まあ、どんな中身でも基本的に合法だしなぁ、漫画は。
表現も思想も自由だからね。

あとは、「嘘」が好きなんだと思う。
ちょっと語弊あるけど。
嘘を吐かれたいわけではないんだけどねぇ。

ジャケットバンクは、正直何回も読まないと理解できないシーンも多くて、しょっちゅう開いちゃうんだけど、総じて嘘を吐くには頭を使うからそれが楽しいのかもしれない。

物書きも嘘作んないといけないし、ある種。
わたしはどこまで嘘を吐いて生きていくのかな。
更新しているっていうのは事実だけど、「わたし」が書いているかどうかなんて、一生証明できないんだよね。
例えばライブ中継やったって、その日限りでしょ。

確定申告なんかは、マジで嘘ついたらあかんけど。
ゴーストライターや替え玉受験という言葉が存在しているということは、その手の出来事はどこにでも転がっているという意味だもの。

これは嘘だよ

って予め明記しとくなりすれば、創作物が許されるっていうのも不思議よね。
わたし、いまだにフィクションとノンフィクションを「う、どっちがどっちやったっけ」ってごっちゃになることがあるけどさ。

一昨日のドラマの中で静かに息を引き取った人は、今日の別な番組のCMでにぎやかに笑ってたりするんだし。
この人が本当はどんな人なんだろうって知るためには、嘘ではない情報が欲しくなる。
それは、公では話されていないことや、身近な人しか知らないような過去のことであったりすると思うんだけど、それを嘘か否かとどこまでも追っかけるのもなんかねえ。
だって、言ってないことと嘘は違うもん。
本人の口から告げられていないことを掘り起こすことと、本人が言った嘘を暴くことはやっぱり違うよ。

今日も元気に脱線しましたが、ジャケットバンクもLIAR GAMEも面白いから読んでね。
おしまい!