今日もY.A.Bの話をします
ごきげんよう、ナガセです。
ヘッダーは、石垣島の公園で撮った猫です。
はい、かわいい。
早速ですけど、過去記事っす
本当は推しに絶対に認識されたくないタイプのオタクなんですけど、まあ、なんか書いちゃうからしょうがないんだよな……
脱線しますが、ナガセの追っかけスタンスはこんな感じです。
(これ1月の災害の直後に書いたから、ちょっと悲壮感あるけど)
わたしの話はどうでもいいので、大事な推しのパフォーマンスの話を聞いてくれ。
そんでチケットを買って、もれなく楽しくなってくれ。
↓ぴあでチケット買えるよ↓
楽曲の話とメンバーさんの話があるんですけど、まずは公式から情報を引っ張ってくる
アルバムの通販リンクがあって、そこにあれこれ載ってるんです。
お、在庫確認中になってる!
(この記事を書いているのは、2024年2月20日の夜です)
でも大丈夫、ライブ会場できっと買えます。
だって、持ってくってInstagramで言ってたから
やったね!
ライブ前に物販があることを「前物販」って言ったりするんだけど、今回の物販、何時開始なんやろ?
↓ここから視聴できるよ↓
↓これはトレーラー動画↓
以下、アルバムの通販サイトより引用しています。
※わたしが2023年7月に観たときは、ベースが女性の方でした。
現在は、ほかの方が担当されています。
メンバーさんの話
※本文中、一部敬称略だったりします。
また苗字にさん付けだとやや判別しづらいため、下のお名前で書いてます。
Vo. / Wash Board / AG:比嘉栄昇
言わずと知れたBEGINのボーカルでもある栄昇さん。
実はY.A.Bのライブ行くまで、BEGINの曲ほぼ知らなかったの。
島人ぬ宝や涙そうそうはさすがに知ってたけど、ライブに行ってみてから聴くようになりました。
※今年のBEGINの春ツアー、関西圏軒並みソールドアウトで泣く泣く諦めた
ソウセイが好きです
Y.A.Bのライブではカバー曲もやってくださるんだけど、その中ですごく好きな曲があって。
いろいろな方のカバーがあるけれど、これがめっちゃ好きなの!
1月のライブでは、八代亜紀さんの舟唄もカバーしていらっしゃったんだけど。
本当に歌が上手い人って、誰かの曲を歌っても原曲の良さを損なうことなく、きちんと自分の色を乗せることができるんだと思った。
唐突に音楽と1㎜も関係ない話するけど。
栄昇さん、キャスケットとジレのコーディネートがミュージシャンで一番似合う気がする。
めっちゃ似合ってはる。
Vo. / Wash Board / AG :比嘉ケンジロウ
変幻自在のdistortion Voice !
むしろこれが言いたくて、過去記事コツコツ書いてきたといってもいい。
2023年7月のライブで一目惚れならぬ、一聴惚れして帰ってきたのは彼の声に対してです(ただし、そんな日本語があるのかは知らぬ)。
すごいんです、彼の声は。
楽曲によってめちゃくちゃ変わるの!!
さすがはフロントマン!
ロマンチックな楽曲の時は丸く柔らかく響いていて、ロックな楽曲の時には歪んだエレキギターより激しく唸りながら会場を飲み込んでゆく。
マジで聴いてほしい。
YouTubeもあるから。
ナガセは自分の声がどーしても嫌いなので、いい声の人はとても羨ましいです。
そんなケンジロウさんは、Tシャツ屋さんの中の人でもあります。
BAGAMOON(バガムーン)というお店。
八重山地方の方言で「自分のもの」という意味なんですって。
通販もあるよ。
ナガセは後先考えずにあの時買ったワークシャツをヘビロテしすぎて
「いっつもそれやん! もう寒いんやから! ちゃんと着て!」
と秋口に数少ない友達に突っ込まれました。
あと、ストーリーや投稿にいいねしすぎて気持ち悪いんじゃないかと思って、BAGAMOONやメンバーさんのアカウントをフォローせずにちらっと見に行くだけにしてます。
これも数少ない友達に言ったら
「追っかけのときのナガセちゃんは大体気を使いすぎて気持ち悪いし、もう手遅れだと思う。ギリで顔がバレてないだけやで」
と言われました。
そうかー、手遅れかー。
しょうがねえな!
EG:石垣ゆうま
ライブのMCでたまにしゃべる以外は、黙々とギターを弾いているゆうまさん。
職人感があって、好きです。
いつかのMCで、卒業式か文化祭か何かのイベントでバンドをやる→楽器できないけど自分もやりたい、入れてくれと申し出たエピソードが印象的で、そこからフツーにライブできるレベルまで来てるのめっちゃカッコいいと思う。
(もし細かいとこ記憶違いだったら、ごめんなさい)
ギターなんて何回挫折したか!
自分が20歳ぐらいのとき何してたかって、胸に手を当てて思い返したところで
「図書館バイトとビジュアル系バンドの追っかけしてた」
しか出てきませんからね!
話し戻すと、アルバムに入っていない楽曲で、彼が作詞(作曲もかな?)したものがあって。
音楽詳しいわけじゃないから違うやんて言われそうだけど、その楽曲がフューチャーベースっぽくって、好きなんですよねー。
正式表記がわかんないけど
「カゾク」
っていう楽曲。
またライブで聴けないかなー。
Dr:安間ゼンタロウ
延々とライブハウスに行く生活をしていると、何となく
「このバンドきっと面白い」
みたいな嗅覚が鍛えられます。
私の中での判断基準の一つが
「ドラマーが楽しそうなバンドは、基本当たり!」
です。
海外のドラマーって、妙にムキムキなタンクトップすぎる服を着てるタイプか、逆に無駄な肉はないアンドロイドなんかってくらい正確なツーバス繰り出してくるタイプのどっちかな気がしてるんですけど
(もちろん、ナガセの偏見です)
国内のバンドに至っては、楽しそうかどうかが一番わかりやすいポジションな気がするんですよね。
ゼンタロウさんは、音楽好きなんだろうな、ドラム好きなんだろうなっていう感じがビシバシ伝わってくるので、ライブで観ているとすごく楽しくなれる!
ゼンタロウさんは、Cafe & Bar Zenというお店をやってらして一回行ってみたことがあるんだけどちょうどご予約でいっぱいの日でした~。
サイトのメンバー一覧には載っていないんだけど、あと2名、ライブに参加されている人がいらっしゃいます。
ライブ出ているってことはお名前出しても大丈夫だとは思っているんだけど。
せいかいさんと、たいちさん。
せいかいさんは、まだ担当の楽器が決まっていないとのことだったんだけど、わたしが最初に観たときは西表島のお祭りの歌をメンバーさんと一緒に舞台で歌ってて、張りがあってまっすぐ飛ぶ良い声でした。
コーラスの声でも、とてもきれい。
ナガセは自分の声が(以下略
それ以外にも横笛吹けるわ、配信係もやれるわ、一か月切っててもベースを習得しようと頑張るわで、え、なに、ポテンシャルがありすぎなのでは?
たいちさんは、ベース担当。
まだ学生さんなのだそう。
自分が高校生ぐらいのとき何してたかって、胸に手を(以下略
やめよう、非常に不毛だから思い出すのやめよう。
島サバジェンダーっていう楽曲(後述)の中で、自由にソロで弾くところがあるんだけど、その時にいい湯だな(ドリフのアレ)を弾き出してて、
「このタイミングで冷静にそれを選ぶの、センスいい」
とめちゃくちゃツボった。
以来、ひそかにソロ楽しみ!
楽曲の話
まだ書くのかよって言われそうですけど、よかったらお付き合いください
いつも話長いんだよな、ナガセは。
アルバムの曲をいろいろ書こうかと思ったんですけど、そんなもん百聞は一見に如かずに決まってるので!
YouTubeなども合わせて抜粋です。
↓ライブでやった楽曲の再生リスト↓
栄昇さんの歌声をじっくり聴きたい人:漂着
ケンジロウさんの声の変化を体感してみたい人:月の形→ラブソングじゃ退屈
せいかいさんの真っすぐ届く声を聴いてみたい人:節祭支度
コーラスの重なりを味わってみたい人(みんな素敵な声です):どうにかなるさ
ライブの盛り上がりをちょっと覗いてみたい人:ゲンキクールロックンロール
イントロからワクワクしてみたい人:風の名(ナガセのガチ推し曲。家でだいたい無意識に頭を振っている)
なにかおすすめはないの? って人:あります! 先日の配信で発表されたものがあります! ぜひ会場で!
リンクがないものがあるって?
そりゃあもう、ライブで聴くのが最高に決まってんだから来たらいいじゃないですか!
おまけにワンドリンク込みだよ!
ライブハウスなんて行ったことないって人はザックリ解説ですが、以下もご参照くださいませ。
だいじょうぶだいじょうぶ、行ったら楽しいから!
では、最後までお付き合いいただきありがとうございました!