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短い記録275:即興小説トレーニング9日目
ごきげんよう、ナガセです。
練習9日目。
【タイトル:昔々あるところにストイックなお嬢様がいました】
うちのお嬢様はいかなる時でも気高いのである。
それはルールを乱す人間が割り込んでくることに対してであったり、悪意を持って善良なる一人だけを標的にしたやり取りに加入することを強要される時にであったり。
許せないことには、たとえ世界で孤立しようともその圧力に屈しない。
目の前の相手にうっかり本心を溢しそうになった自分を許せなく感じた今も。
うちのお嬢様は恋に落ちかけている時でも気高いのである。
(了)
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タイトルと(了)は除外して、きっちり200文字。
今日のは制限時間内余裕でした。
たまにはラッキー!
じゃ、また明日。
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