【今日の不安】10/19
こんにちは、まぐろです。もはや書いてる時間が日付をまたいでいますが、日が昇ってこなければセーフです。
さてそれでは今日の不安のお時間です。いつも大したこと書いていなくてすまん。今日も大したことないです。
前にも書きましたが今回は「将来への不安」です。といっても主に僕の話ではありません。僕が生きていくであろう世界に対しての不安です。
SHIROBAKOとspoonで味わった「イヤな感じ」
SHIROBAKOはわりと最近見たアニメの中でトップクラスに好きなんですが、登場人物(特に会社の外の人たち)にやばすぎるやつらが多いんです。
アニメ原作者と連絡を取らない担当編集とか、自分の性癖でキャスティングする関係者とか。どう考えてもそんな人間と仕事したいとは微塵も思えません。
ですがある種働くということはそういうものだ、みたいな風潮あるじゃないですか。それが僕は苦手なんですよね。イスに座ってるだけで給料もらえるっていいご身分ですよホント。
全てのアニメがそうやって作られてるとは思いませんが、それが当たり前みたいな風潮を垂れ流している人たちに職人らしさとか語って欲しくないですよね。
何よりそれが当たり前になってる社会で働くの無理あるな〜って感じです。でも未だに日本のトレンドは「苦労自慢」ですからね。僕はそういうヤバいところじゃない組織を見つけ出せるのでしょうか...。
次に、spoonの話です。まだやってみて二日目ですが、自己顕示欲が捻れたキッズと下半身の奴隷になったかわいそうなオッサンを大量にみかけます。
端的に言って極めて不快ですよね。文脈無視して自分の話しちゃう厨二病男子とか、下ネタが最高におもしろいと思い込んでる暇そうなおっさんとか。
僕はキモいオタクなので女子の放送を見ることが多いのでホント嫌という程痛感します。ほんと童貞くさくてみてられませんよ。
でも本当の問題はそういう「童貞マインド」の人が相当数いるってことだと思います。ITが発展したんだしほかに楽しいことたくさんあると思うんですけどね。
そんなヤバいやつがマジョリティの社会で生きていけるのか、摩擦を生まずにやりすごせるか、そう聞かれてイエスとは答えられそうにありません。
自分の国を作るではないですが、各々が生きやすい環境で同志と死に向かう世界を作りたいなと思います。
それができないんじゃね?っていうのが不安の一つではありますね。
今回の不安は、「ヤバいやつと仕事する不安」と、「ヤバいやつと暮らす社会はの不安」と、「そういうノイズを除去できない力不足への不安」でしたね。3つ目の不安に対処できるように自分なりのやり方考えないとな...。