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点在|Dotted
おはようございます。西東京は風が強めです。
で、今日はお休みをいただいて、なんとなく、
点在の良さ、について
考えはじめています。
1、は個で、2、は愛し合う、にせよ、対立する、にせよ、ふたりの世界で、3、になって初めて客観的な、社会、が見えてくるわけでしょ。で、いまは現実の社会が割とシビアだから、あたまんなかの空間にも5人くらいひとがいて、それが距離を保って点在してて、
で、余白フェチとしてはまずその空きがうれしいし、冬の動物園みたく、柵をまたいで、お互い、ただ、そこにいる、感が良くて。
で、そのことを思いながらいろいろ検索してたら、betweenとamongのちがい、に出会って、
それこそ、宇宙や、地球や、国や、都市や、町っていう、共同体のなかにいる自分っていう気持ちはもちろん大事なんだろうけど、いま、こうやっていろんなことをリセットすべきときは、まずは、いったんあたまんなかをホワイト・キューブにしちゃってさ、そこに大事なことを5つくらい点在させて、そのなかで、あれ、と、これ、の 間 ってことにフォーカスして、そこに自分をどう置くの?とか。
…んー、もっかいこれ聴くか〜⌒
そう、なんにもない余白も、それがbetweenなんだなぁって、定義できたら、そこに気持ちをこめられるっていうかー。
ちなみにこの方は、龍安寺の15個の石のbetweenを、三角定規片手に解き明かそうとしてて、てゆーか、石庭(=Rock Garden)って、それ、まさに、いまの、じぶんじゃん!とかおもったりしてvv