Vol2 特集 Kindle出版の始め方と概要
こんにちは!Lyustyleです。
定期購読マガジン「人生3段ロケット」お読みくださってありがとうございます。
今日は,Vol.1で書いたKindle出版について少し掘り下げて解説します。
Kindle出版はだれにでもできるほどハードルが低いのに,なぜかとてつもなく高い山であるかのように思われがちです。
しかし,Vol.1で,そういうハードルをかなり下げたつもりですが,いかがでしょうか。
読者様から,「自分もKindle出版やってみたい」というコメントもいただいています。
ぜひ,今日の特集をお読みいただき,一歩先へ進んでいかれることを願っています。
Kindle出版は,ネットビジネスの最初に取り組むこととして,とても優れたものだと思っています。
メルマガの方でも「Kindle出版から始めるシニアのネットビジネス」という連載を始めていくつもりです。
それでは,どうぞ。
Kindle出版の概要
■kindle出版の流れ
Kindleとは、アマゾンが提供する電子書籍のプラットフォームです。
そして、そこではKDP=Kindle direct publishing という自己出版のサービスが展開されています。
以下、kindleを投稿して販売するサービスKindle Direct Publishingについて、KDPと略して説明します。
KDPには、Amazonアカウントがあればだれでも出版できます。
下のリンク先からAmazonのアカウントとパスワードでログインすることで,出版へのゲートをくぐることができるんです。
まずは,この門をくぐってみてくださいね。
するとKDPのトップページになります。
この画面からすぐに,本を出版できるんですよ。
本を出している場合には,その下にこのような本棚が表示されます。
原稿は,ワードで書いたものでOK
ちなみに一番左の「+」を押してみます
すると,本のタイトルなどを入れる場面が出ます。
ここにほんの情報を入力したら,上のタブの真ん中「本のコンテンツ」がクリックできるようになります。
そこでつくっておいたワードファイルをセットして,アップロードするのです。
そして,一番右側のタブで価格設定をして,「出版」というボタンを押せば,万事OK
それだけなんです。
原稿のアップロード後は、一応アマゾンによる審査が行われます。
そのため、審査が終わってKDPの本棚に本が並んだということは、アマゾンのお墨付きを得たということになり、胸を張って「kindle作家」を名乗ることができるんです。
審査とはいっても、
あまりに内容がスカスカではないかとか、
誤字脱字がひどくないかとか、
著作権に関することが守られているかとか、
公序良俗に反するようなことが書かれていないかとか、
書かれていることが正確であるかとか、
すでにブログの記事があり、二重コンテンツになっていないか
などを調べられるくらいです。
すごく大変そうですが、実は当たり前のことが審査されるだけ。
本として十分な量があり、
誤字脱字は丁寧に取り除かれ、
事実に反するようなことが書かれておらず
世の中のルールをちゃんと守っているかどうか
つまりはそういうことです。
逆に言えば、これら当たり前のことができていれば、だれでも審査が通るということですね。
当たり前のことを書いておれば、だれでも作家になることができる
ここまでよろしいでしょうか。
kindleで本を出版するまでの流れをざっくりとまとめます。
Wordで本を執筆する
AmazonのアカウントでKDPのページにいく
投稿する
これだけです。
さて,やり方はわかっても、肝心な「何を書いたら良いのか」というソフト面のことがわからないと行動には結びつきづらいですよね。
そこで、ここでは、Wordで、何をどのように書いたら良いのかということについて掘り下げて解説します。
なお、この内容は、好評をいただいている「Kindle出版セミナー」で行っている内容です。
セミナーは無料で行っていますので,受けてみたい方はご連絡くださいね。
■kindle本で何を書いたら良いのか
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