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報酬で生活できるコンテンツクリエイターの時代を生み出した「べらぼう」
コンテンツクリエイターにとって、大河ドラマ「べらぼう」は見ておいたほうがいいと思います。
あれは蔦屋重三郎が版元として活躍する様子を描いたドラマです。
彼はその仕事において、山東京伝とか喜多川歌麿など、今につながる世界的に有名なイラストレーターであるとか小説家であるとかを生み出した人です。
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彼はそれらの「版」持っていると言う意味で版元と言うことになってるんですね。
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