ライラン41
どうもです。
りくすです。
先日一度記事にした、企画がスタートします。
後日追記します
以下、追記分です。
今回は「店頭でマイナスに見てしまうお客様」の話です。
店頭に立っているとお客様から色々聞かれます。
「この商品が欲しい」とか「これはどこ?」などならまだいいのですが、
独自に省略した言い方をされる場合があります。
自分の普段いる売場であれば、「USBはどこですか?」と聞かれる事が多いです。
ここから以下のように派生していきます。
USBメモリ→USBメモリコーナーへ。容量の相談もあり
USB充電器→AタイプとCタイプの確認。
USBケーブル→「何」から「何」に繋ぐのかで案内する商品が変わるため、あれこれ聞くことに。
特にUSBケーブルは「スマホとパソコン」「スマホと充電器」「パソコンとプリンタ」「カーナビとスマホ」これら全て複数パターンがあります。
お客様にとっては「USB」は1つしかイメージがないのかもしれませんが、実際は端子がいくつもあるのです。
そして、こういうお客様の対応時に「知らない事を強く訴える」お客様がいます。
「この事は知らない」と教えていただけるのはありがたいです。どの程度まで分かっているかをこちらで確認しながら話をするので。
ですが、「知らない事を自慢」するような言い方をするお客様は対応していて嫌な気分になります。
「いや、知らないから聞きに来たのにその態度は何なのっ?」と思います。顔には出さないですが。
それと「こちらで想定している言葉の意味」と「お客様の認識している言葉意味」が違う事があります。
なので、こうなったときはしつこいくらい色々聞きます。
たまに嫌がられますが、それでも聞きます。
そうしないとちゃんとした商品をご案内出来ないので。
場合によっては、写真を撮ってきてもらったり、実物を持ってきてもらいます。
一度開封して、本体に刺そうとして、刺せなかったとしても、返品できないんですよ…。