"追跡日記" 第1夜 アンバサダーになりました✨
な、なんとこの度、
"HUMAN /CODE ENSEMBLE"という名のコンサートのアンバサダー(…ボランティア広報係…いや。個人的には前のめり気味の広報隊員かもっ(汗))に選んでいただきましたー😆✨‼︎
コンサートの告知を見たときから、何かが始まるどきどき感が止まらなくて…ほんっとにアンバサダーになりたかったので、夢のようです♡
実行委員会のみなさん、ありがとうございますっ‼︎
11月3日・4日のコンサート(…いやこれってアートプロジェクトですよね?)の魅力と、そのできあがっていく過程をnoteで"追跡日記"として熱く書いていきます✨
ので。
よろしくおねがいしまーーーっっす‼️(サマーウォーズ風w)
てことで。(落ち着こうw)
今回は、このコンサート/プロジェクトの何がすごいか?を語ります!
キャストがすごい
フォルテピアノ(ピアノの前身となる古楽器)×メディアアート×パフォーマンスアート⁈
…え。既に"まぜるな危険⚠️"なんだけど。
小川加恵さんのフォルテピアノは、典雅でやわらかでどこか懐かしくて切ない。
(藤倉大さんの曲を演奏してるこの動画すごく好き)
落合陽一氏のメディアアートは、美しく繊細なものが多いんだけど…2022年のテーマはDJ(‼︎)で、"猫きのこ遊牧民"が最近の通奏低音で、そして今回はリアルタイム映像の奏者…
…ん?…んん?…なんか、ちょっと思考がついていってないので、後々深ぼって書きますね(汗)
今回は個人的に大好きな2016年のアーカイブを✨
(この動画のBGMを演奏されている、brightwaltzさんも、HCE2022のアンバサダーされてます✨)
そこに…ステラーク氏のパフォーマンスアート…‼︎
"身体拡張"をテーマに、自身の身体を使った作品を数多く発表している現代アーティスト(パフォーマー)
※動画はちょーっと刺激的なところ(一瞬手術のシーンとか)もあるので、痛いの苦手な人は注意です⚠️
…も、もしかして今回は"第3の耳"が使われるとか…⁈(妄想w)
この3人による、リアルタイムのコンサート(パフォーマンス)
想像しただけでも、相当なカオスで、そーとー興味深い体験になりそうですよね‼︎
ネーミングが…‼︎
タイトルのネーミングは落合陽一氏…なので、
"再編成される過去と再投影される未来"の意味を、後日深ぼっていきたいのですが。
落合アートあるあるとして、タイトルが長い&難解なんだけど、
観ると"あ!そーゆーことだったのか…‼︎"と、深く理解できるという…アハ体験的な?それもまた楽しみのひとつなのです😉
とりあえず、HUMAN/CODE の中の"/"(スラッシュ)になんかヒントがあるのでは…?と思わずWikiで調べてしまった(笑)
接続詞的用法(結びつき)
編集
文脈によって「または」か「および」を表す。以下の例は英語だが、多くの言語で使われる。
green and/or small car = 緑色でかつ(and)小さい車、または、緑色であるかもしくは(or)小さい車。要するに、緑色の車と小さい車の両方(緑色かつ小さい車を含む)を指す。
…ほほぅ…
"または"と解釈すれば、"物理身体"と"計算機データ"(スープの具が見えるw)の融合だし
"および"だと、ぜーんぶスープみたいに溶け合って(具が見えないくらい深く混じり合ってる)る感じかなー
どっちなんだろう?…などと、既に楽しみ方を投げかけてくれるタイトルなのもたまらないです‼︎
会場が素晴らしすぎる
会場は神奈川県立音楽堂。日本のモダニズム建築の代表作✨
"名建築で昼食を"ってドラマの横浜編でも取り上げられてましたね。
ガラスとコンクリートと鉄の素材感×太陽光のハーモニー
…床の模様はテラゾーという手法(職人さんの手仕事)で作られていて、今はもう作れないんですって。
レトロ建築好きには、会場もたまりません❤️
と。まぁ初回なので、このくらいで…😉
今後も暑く(…時に暑苦しくw)語りますので、次回もお楽しみにっ♪
第2夜につづきます…🎹