元気になったから文章をかくのではなく、文章を書くことで元気になる

自分の心身の不調で、なかなかまともに思考することが出来ない日々だった。

正確に言うと、思考はしているけど、まとめるところまで体力が続かなかったというか。

これは忘れたくないということは、極力メモを取る様にしているけど、そういうことって大体手元にメモとペンがない時に発生する。
最近は原点に戻りiPhoneのメモ機能を、活用しようとしている。

どこかに集約したいなと思っていたところに、尾石晴さん(参考にしすぎている)のVoicyを聴いて、アプリのメモを活用していることを知り、さっそく真似した次第だ。音声入力も多用しているよ、と晴さんが言ってた(リスペクト)

私の良いところの1つは、いいなと思ったらすぐ取り入れてみる点だと思う。

紙のメモ帳は子供の頃から大好きだったけど、アプリのメモ帳も大好きなので、試行錯誤でいろいろ使ってみたけど、結局ここに還るかと不思議な気持ちだ。

私は何かを書き留めておくとことが好きなんだな。

紙だった頃は大切なことだけ、書き留めておきたいと思っていたけど、今は気軽にワンセンテンスでも思いついたら書き留める様にしている。

お気に入りのメモ帳が、よく分からない言葉が並ぶのが嫌だった。手段と目的間違えちゃってるね。

今は時系列に並んだ、自分の言葉が地層の様で面白い。

思いつきで入れているから、半月前のことを見返しても、こんなこと思ってたんだと、新しい発見がある。自分のことなのに。

忘れた頃にその事について考えてみると、自分意外といい視点してると感心することもある。
まだまだメモにはそんな言葉が並んでいるので、徐々に言語化していきたい。

やっぱり文章書くのはいいな。
心が落ち着いて、元気になる。