🔶🔷土曜日、デリー保健相のSatyendar Jain氏は、これまでに6人の重症の新型コロナウイルス感染症 COVID-19患者に 血漿療法が投与されており、その結果は「非常に心強い」と述べた。
回復期血漿療法は、回復したCOVID-19患者の血液から得た抗体を用いて、ウイルスによる重篤な影響を受けた患者を治療することを目的としている。
また、この治療法は、医療従事者や患者の家族、その他の高リスクの接触者など、ウイルスに感染するリスクが高い人に予防接種を行うためにも用いられる。
今のところ一番有望な治療かもしれません。回復期血漿療法が医療従事者などに予防的にも使える。
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↓ 他治療法情報
❌新型コロナ、細胞側の防御乗っ取り感染 インターフェロン投与注意。
「このインターフェロンによって周辺の細胞ではACE2が増え、ウイルスが感染しやすくなることが判明。」
ACE2を阻害するのはヒドロキシクロロキン(←ヒドロキシクロロキンの方は心臓に注意払いながら)
❌ギリアドの新型コロナ薬、治験失敗と報道 WHOが誤って情報開示
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200424-…
レムデシビル、治験が
237例登録段階で早期打ち切り。死亡率はレムデシビル群13.9% vs プラセボ群12.8%。症状の改善も血液中の病原体減少も示されなかったとのこと。論文化を待ちましょう
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200424-00000022-reut-cn