プレアデスでは時間、空間、お金の概念がない
過去世では、プレアデスという星にいた。
日本語でいうと、昴すばる。
私はこの地球で物心ついた時から「還りたい」
と宇宙を見上げて故郷に思いを馳せた。
プレアデスでは時間、空間、お金の概念がない。
行きたいと思えばその場所にいた。
時間をかけてどこかへ移動することがない。
過去とか未来の軸がないから空間を自由に移動できた。歳をとる感覚もない。
私たちは意識体に近かった。
だから地球での、時間をかけてどこかへ行ったり、成長したり、お金を持つことが幸せという世界がなんだか面倒くさい。
欲しいものは、それを持っている人のところへ行くともらえる。私はプレアデスではヒーラーだったらので、人々の癒し、カウンセラーのようなことをしていたから、癒されたい人がいたら話を聞いたり、エネルギーのヒーリングをしたりしていた。
プレアデスでは、人それぞれ得意なことがあるのだ。それを人に提供するシステム。
野菜を作る人、建物を建てる人。パンを焼く人。米を作る人。欲しいものがあれば、色んなものと交換する。あるいは別の形で提供する。
寿命は転生というかたちで他の惑星や次元にいくのだ。私は地球に行ってみたかった。次元と波動を落として、いろいろな経験ができるからだ。
でも、地球に来たら波動を落としすぎて、幼少期から苦労した。どうやって人間社会に入っていっていいか、わからなかった。人が怖かった。
学校は楽しくない。そもそも子どもから大人になる過程が長く苦しくつまらなく、病気になってしまった。
大人になったらお金を稼ぐために仕事をした。楽しくなかった。国と国が争っている。
プレアデスではない感覚を経験できる。それは地球での財産だと思う。
これから地球もアセンションして次元上昇していくので、私みたいにプレアデスのシステムを思い出す人がたくさん現れる。
宇宙の変化をこれから私たちは経験していくことになる。