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【台湾旅行記】古い街並みの迪化街(北門追記)

前回も行って楽しかった、迪化街、ディホワジエ。

まずは最寄駅北門の由来の北門を見に行きました

もう1人の大人が見つけてきた史跡。知らなかった
12世紀ぐらいの門、古い!
なかなかユニークな門

この北門を見てて、ああ、台北のグルメやら買い物やらしか考えてなかったなあと。

史跡にもすごく興味出ました。

ここを見つけてきて、行きたいと言った大人は大航海時代というゲーム好き。つまり世界と台湾の島が貿易などでどう関わってきたかに興味があった模様。


台湾の観光の仕方の可能性が広がった瞬間でした。

この北門、形がユニークで私好みでした。気がついたら大人、ナイス!



そのあと、門の近くでコーヒー飲みました。若者が、「めっちゃ廃墟ぽいビル!」と表現した建物があって、その下にリノベーションしたのかピカピカなオシャレな店がありました。

なんというか、カルチャーショック!笑

こういうところ環境考えずに立て替えちゃう日本とは違うなーと。あと外側がコンクリートで薄汚くなっても塗り直したりしてないビル多かったです。

上物の見た目
一階だけ綺麗、いや、三階までかな?
めちゃくちゃおしゃれ
コーヒーは本格的で美味しかったです。カフェオレ170元だったかな

迪化街は川沿いで、海から川を遡り最初物品を下ろす場所として栄えた模様。いまだに問屋さん街として機能してます。だからドライフルーツと漢方などがたくさん売っている。

街並みも古いので旅情をくすぐります。

前回の時はよくわからなくて、色々逃し、今回はかなり予習してこの青木さん(ほぼ日の🇹🇼コラム書いている方)の雑貨屋に絶対行く!と決めてました。

你好我好

日本人の人がオーナー

下調べしていたので、無事色々ほしいものをゲット!

噂の黒ライチ。
切り刻んで1.5リットルの水に浮かべて
1時間でライム水ができる模様。楽しみ

洋服で欲しいものは売り切れでした、残念。

憧れのチャイナ服襟のシャツが欲しかったー。青か緑ならなおよかったが普通のTシャツ襟しかなかった。人気商品なので。

チャイナ靴可愛いんだけど、だいぶ大人の私にはしんどい😆

ここは連れ2人を待たせないように、5分で欲しいものを掴み、お金を払って出たので、あんまりよく見れなかったなあ。お皿とかも欲しいけどたくさん持ってるので諦めました。

ざざーっと買ってきました

上の方にある赤いパッケージのお菓子はネットでかなり評判になっていたので楽しみ。あとマンゴーの下の方にある乾燥梅もこちらで購入。

マンゴーも味見をさせてくれるニコニコしてるお店で買いました。すごいいい人でした。番地が123というだけで店名を覚えてない。

味見した結果、マンゴーは金峰マンゴーに。愛文(アップルマンゴー)ではないやつにしました。まりい

迪化街といえば漢方!でも連れの2人が待てないタイプなので、ささっと買うために、診察とかは受けられない。半日仕事になってしまう笑 言葉は日本語話せる人が結構いるらしいです。

今回は黄裕薬行にてすでにパッケージになっているデトックスディのセットを買いました。日本語カタコトの若い女の子がいて、喉にいいやつどれと教えてくれておすすめをそのまま買う。結構します笑

これはカジュアルな180元ののど用ティー。
300ccのお湯を注ぎ5分待つ。
ひとつ味がなくなるまで3〜5回飲めるとか。
味は普通のハーブティーで美味しい。
こんな感じで内容が書いてある。大体わかる感じ
これは500元のお高いティー笑
まだ飲んでない。
今回迪化街でどうしても行きたかった、
南街得意という茶芸館
迪化街の古い建物をリノベーションして
お店にしてる素敵。一階のショップも素敵。
匂いを嗅いで好きな匂いのお茶を選ぶ、
280元くらいでリーズナブル。
雰囲気素敵ー落ち着いてて良き。
実は12歳以上しか入れない笑
お茶にお茶受けがついててそれも良き
のんびりとした優雅な時間

この茶芸館、なかなか人気で、土日とかに行くと入れないことも多々。なんか並んで入るような店ではなくて時間に余裕があって落ち着いてる時に尋ねたい店。

なんかちょうど雨がポツポツしていた時に入り、
お茶飲んでる時にざーっとふり出たときには止んでた

お茶も美味しくて、店内の雰囲気も良く、音楽も心地よく、騒いでる輩もいない優雅な時間。

命の洗濯しました。


お茶を飲んでお菓子を食べたくらいではお腹が膨れない2人が一緒なので、お昼に行くことに。


お昼ここがいいと思っていたところが却下され。肉まんって感じではないそうです。残念。

2人ともルーロー飯がいい!というので目をつけていたところを見たらなんと営業が休みと、時間が終わってるというところで、ピンチ。

一応チェックしていたものの、すごい佇まいなので躊躇していたすぐ側のところに行きました。

ここは、井の頭五郎さんが行ったところです笑

日本語メニューの五郎セットwww

3人ともルーロー飯と、五郎さんの食べてた下水湯(砂肝のスープ)と蛤のスープを頼み、わたしはルーロー飯がの付け合わせとして定番の煮豆腐と煮卵。
みんなこれ頼むから、五郎セットできてました。

若いおかみさんらしき人が日本語ペラペラなので安心です。
しかし店は掘立て小屋に近いので入るのに勇気いる笑
ルーロー飯は美味しいです。
煮卵は茹で過ぎてて硬いので普通かなー
(多分どこもこんな感じ)
豆腐は臭豆腐ぽいのか酸っぱい、
嫌いじゃないけどリピする味ではないかな。
この砂肝のスープ名前がひどいけど(下水湯)
ものすごく美味しかったです。
蛤のスープは優しい味で癒される。

〈余談〉

お茶屋さんのウーロン茶、かなりの量飲んだので(お湯を足すことができる)トイレが近くなり、あちこちでトイレを探しまくりました。

ルーロー飯の店の前の永楽市場はトイレがあります。あと、セブンイレブンも結構な確率でトイレがあります。こういうの知っとくと、便利ですね。私もYouTubeで知りました。トイレ魔人がいるので。

わたしは水分が全部汗で出てしまい、そんなに困らなかったですが、見かけた時は必ず行くようにしていました。


迪化街から歩いて【寧夏夜市】まで移動して。台湾通にら評判のいい“豆花荘”に行きました。

通好みの店
トッピング3種類

実はこれが失敗でした。豆花わたしには美味しいんだけど、2人にはイマイチみたいで、無理して食べたものの、結構お腹いっぱいになり、夜市は無理ということになりました。

この時16時。夜市は大体18時からスタート。2時間待てないとなり、結局バスで帰りました笑 

バス怖かったわー

なるべく乗りたくないけど疲れてて歩きたくなかったので。あとバスはお安いのが魅力。ホテルのすぐそばまで連れてきてくれたから助かりました。Uberだと10倍はかかるからね…いざという時しか使わない。

色々、うまくいかないのが、旅の醍醐味かな、笑。

ホテルに戻ったら一応夜ご飯食べたいと大人。

私がGoogleマップを研究してクリップしておいた店、通りかかった時に見かけて美味しそうだったので行ってみることに。

もう1人の大人は何故かチキンに御執心。多分寧夏夜市で食べようと思っていたジーロー飯に気持ちが引っ張られていたのかもしれません。

なんとなく、大きいのを買ってみんなで分けようと思っていて、一番大きい箱を選ぶ!

硬いたまごが苦手で、セブンイレブンに売ってると聞いた

これ、半熟じゃないけど硬くないたまごで良き

このルーロー飯大当たりで、大人気。お腹空いてないと言ってたワカモノですら、いい匂いと近づいてきた。

また食べたい!と思うようなルーロー飯でした。1日2回ルーロー飯食べてしまった笑

本当は天天利に行きたかったのですが(半熟卵の目玉焼き乗せ)お休みで残念だったー



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