【自己作品紹介】＃13 「とある電子書籍作家の物語」
今、お前は自分を生きているか？
会社と家の往復だけの人生に悩んでいる人間は多いのではないだろうか？ 特に子どもができ、自分がまるで「給料の運び屋」になってしまっていると感じている人もいるのではないだろうか？
自分のためにお金や時間を使ってきた一方、家族のために働き、稼ぐ。そのような生き方に多くの疑問が生まれるのは当然のことだ。そんなとき、新しい趣味などを持てれば、いいのだが、子どもが幼いのであれば、余計にそうはいかない。
そんな生活の中で電子書籍作家という仕事に出会ったある男の物語。自らを表現する場所を得て、自分の可能性を広げていく。広がっていく彼の世界は、いったいどうなっていくのだろうか？
Note創作大賞2023で200を超える「スキ」を獲得したモノを書き下ろした作品。私がはじめて小説に挑戦した作品でもある。
まだ稚拙な部分もあるけど、一生懸命書いた作品です。
私のこんな作品でも小説として勝負ができる。
あなたも小説に挑戦してみませんか？
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