【おしながき】文フリ39で手に入れて欲しい
文学フリマ東京39。
略して文フリ39。
12月1日、東京ビッグサイトで開催される日本で最大のこのイベントのことをあなたは知っているだろうか？
先日、この文フリについての記事を紹介したところ多くの人にお読みをいただいた。
それだけ興味を持っている人が多いことでもあるだろう。
まだ、読んでいな人は以下からどうぞ。
私たちと一緒にブースを展開している仲間たちも紹介していますので、そちらもよろしくお願いいたします。
さて、今回のイベントに持参をする作品をご紹介。
すでに予約販売が終わってしまっている作品もありますが、お持ちするご紹介をしています。
１．「令和浪漫譚：落語から学び、生きぬく人生訓：令和版 創作落語集」
あなたは落語をしっているだろうか？
日本人であれば、耳にしたことがないと思う。
もしかしたら「寿限無」や「芝浜」、「まんじゅうこわい」などの題目を聞いたことがある人もいると思う。
だが、落語自体を聞いたことがある人は少ないのではないだろうか？
実はあなたが思っている以上に落語はオモシロイ。
昨今ではドラマや映画、アニメなどが人気だが、その要素の根源は落語に集約されるといっても良い。
そんな落語の「オモシロイ要素」を抽出し、組み換え、そして、現代ドラマ風に組み替えたのがこの作品。
まさに「換骨奪胎」なる作品である。
換骨奪胎とは、骨を取り換え、胎盤を奪うという意味で、外形は元のままでも中身を変えることを意味する。
詩文の創作法の一つで、古人の作品の発想や形式を利用しながら、自分なりの創意を加えることで独自の作品を作り上げる手法である。
しかも、５人の作家それぞれが、己が「オモシロイ」と思う噺から着想を得て、作品を書きあげる。
是非、あなたにも読んでもらいたい。
以下、リンクから電子書籍版を購入できるが、当日は本が購入できる。
しかも、以下からの注文の50％OFFでのご提供！
文フリ東京39に参加した人には是非とも手に取ってもらいたい。
あなたも令和版落語を楽しんでみませんか？
２．七転び八起き：人生逆転のストーリー
実は現在進行している大きなプロジェクトで作成した一冊。
今回、冊数限定でありますが販売をさせていただきます。
電子書籍化されていない未発表作品。
１ページめくるとその事実にあなたは驚愕するだろう。
そして、読んだあなたはきっと物語が書きたくなる。
構想から製作まで、約６カ月を要した超力作。
あなたを物語に誘います。
３．ウワサの副業 孤独にはじめたKindle出版
noteでも人気をいただいている連載「孤独にはじめたKindle出版」の【完全版】を以下媒体での販売価格の50％OFFで提供。
本作も冊数限定で販売しておりまして、既に予約を多く頂いております。
当日はキャンセルが無い限り……、２冊しか余っていません……。
（ゴメンちゃい……）
今なら取り置きができますので、手に入れたい人は早めのご連絡を。
４．造形られる私という他人
Novel Jam 2024という企画に参加し作成した作品。
なんと、２日間で約10,000文字の作品を書き上げ、販売開始するという刺激的なイベントの中で書き上げたました。
私の作品を多く読んでいただいている読者の人からは、
「これまでの白明節とは、ちょっと違った作品」
「文字数が少ないからこそ、濃厚な表現が溢れる」
「SF小説の魅力とも言えるSFガジェット描写は最小限に留めて、ある意味でインパクトのある物語設定に沿った上で登場人物の心情が狂うように変わっていくさまを描く、エンタメ娯楽小説として楽しめる。コミカライズしても面白くなるだろう。」
など、嬉しいレビューをいただけている。
あ、本作はNovel Jam 2024特設ブースでの販売となりますので、お声がけをいただければ、そちらへご案内いたします。
５．ーーーーーーー物語
えっと……。
この作品、本当はまだ出しちゃいけないんですよ……。
「本筋の出版準備が整わないと出してはいけない！」
と、編集さんからもいわれているのですが、「シレっと」「ナイショで」限定販売を行うんです……。
バレたら超大目玉……。
そんな状況でも果敢に挑むのが作家というものではないだろうか！？
（いや、違うと思う……）
この作品、あるコンテストで非常に高評価を得て、そこからお仕事が幾つかいただけているんです。
だからこそ、TOP SECRET案件！！
本作ももちろんのところ限定販売です。
既に１回目の予約は完売し、増枠した２回目の予約もあと１冊だけ……。
どうしても読みたい方は、ご連絡を。
以上の５作品が文学フリマ東京39で展開される私の作品です。
一部、すでに手に入らない作品もありますが、一緒にイベントを楽しんでいただければと思います。
よかったら、私ともお話をいただけますと今後の励みになります。
是非とも遊びに来てくださいな。
おっと！！
ブースの場所をお知らせしていなかった！！
６．最初にいわなきゃ、あかん。ブースの場所よ。
私たちの仲間が展開するブースを記載したチラシがこちら！
個性的な仲間たちがさまざまな作品を展開しています。
よかったら、全部まわってくださいな。
私は⑩ブース。
「とー01、02」
「と」の中でも一番入り口に近いところにブースを構えております。
是非ともよっていって、つかぁさい。
と、いうコトで12月1日。
あなたに会えることを楽しみにしています。
一日、楽しんじゃお～！！