いざ!中国へ(ローカライズ奮闘記②)
前回の奮闘記①で中国製シエアー自転車を日本向けにローカライズするために、大体の概要骨子は出ましたが、最終的には、中国メーカーと話しをする必要があると思い、中国は深センにやってきました。
この記事「ローカライズ奮闘記」は清水が掲載します。
私はIoT・ローカライズの関係で大体月1回の頻度で中国に出張に行っておりました。
今は、コロナの影響で全く行っておりません。
ま~、コロナ影響で劇的に国際間の関係と言いますか、取引が変わりましたね。コロナ以前は量産は中国が「セオリー」!日本国内での量産はあり得なかった。今は、完全に国内量産です。まったく中国をあてにしなくなった。
海外との取引はビデオ会議になって、海外出張は無くなりました。
経費削減ですね。
出来ないと思っていたことが、コロナで出来ちゃった!
電子回路設計開発もリモートでは出来ないと思っていたが、出来ちゃった!
やれば出来る!
中国深セン、電気の街
さて、話は戻しますが、中国は深センになります。
私は今から23年前の2000年に中国は深センに初めて出張に行ったことがあります。当時は今とは全く違う風景ですが、人々の活気はすごかった!
シェア自転車メーカー
シェア自転車の中国メーカーは、いろいろな会社が集まった「団地」内にありました。いっぱい会社があるので、どこにあるのかな~と、うろうろ探しました。
あいにくの雨でしたが、いつも初めて訪問する会社は「期待と不安」でワクワク!!
うろうろすること数十分、、、あった~
広い広いオフイス~
受付で中に通されて、、、広い広い~オフイス、、、
うちの会社の事務所がすっぽり入るな~
通された会議室です。
ご対面、シエア―自転車
ご対面です。ありました。
ローカライズを行うシエア―自転車です。
出迎えてくれた営業担当さんです。若い方でした。
友人と何やら、さっそく話込んでます。
うわ~、いろいろあるな~、、、自宅の鍵もありました。。。
他にもローカライズしたな~
さてさて、いよいよ商談と技術会議です。
既に友人は営業担当さんとさっきから話が始まってます!
では、商談・技術会議は次回のローカライズ奮闘記③でお知らせします。
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中国メーカーと技術バトル!(ローカライズ奮闘記③)