風花雪月初見記11【ふれあい】
今回は生徒たちとのハートフルなふれあいを記しておきます。
この作品、とにかく生徒たちが可愛くてね……
散策でも支援でもときめかせてくれるんですよ。
① 口説き組と女の子の支援会話
ウチの女口説き組(クロード・ローレンツ・シルヴァンのことです)は当然のように女を口説くので、女子生徒との支援会話がすっごく““良い””です。盛り上がります。
良いのがありすぎて全てをピックアップはできかねるので……今回はシルヴァンとマリアンヌの会話を。
良いですね。こういうの。
それに対してマリアンヌは『部屋に帰る』って言うんですよ。んもーマリアンヌはいつもそう。この子が幸せになっても誰にも文句は言わせないのに。
!?
いつの間にそんな手管を!?!?
びっくりしたー!
良い変化だね。人生を楽しんでくれ……!
よく考えると、君らは紋章に悩まされているもの同士通じるところがあるはず。ノーマークだったけど、2人って結構相性いいのかな?
覗いちゃってごめんね!
② 泣かせてくる兵士
このゲームはノンネームのキャラクターもいい味出してたりします。門番くんとかさ、ひょうきんでいつも元気を貰ってるんよね。いい彼女捕まえて欲しいなって思う。
今回は修道院にいる兵士のセリフを。
おお……😭
泣かせるやんか……
③パルミラの話
そうなん? 話してくれてありがとう。
ツィリルくんが現れたあたりから思っていたのですが、彼は多分パルミラとのダブルですよね。リーガンの紋章を継いでいることは間違いないし、まあ混血なのかなと推測しています。ツィリルくんを見ている感じだと、向こうの血の方が濃いのかな?
2人ともドラゴンを使いたいと進言してくるものですから、あちらは相当に竜と共存する文化なのでしょうね。
そんでもって国民性もパルミラ色が濃いかも。
④ ドロテアの話
私はドロテアが好きなのですが、なんとなく弄ばれてるような気もします。(なんかちょっとえっちなことはされました。)
でも……なんか、イングリットには敵わないみたいですね……。2人とも可愛いです。身を引きました。
⑤ 学者のサガ
学者気質の人って変ですよね。
ガルグ=マクだと、ハンネマンがその典型かなと思います。いい先輩なのですが、いかんせん紋章のことになると手がつけられない。
急な体質の変化に、何かされていないかとリンハルト君も心配してくれています。
お前!!
なんなんだ学者気質はどいつもこいつも。
何をするつもりなんだ
余談ですが、今日もまた“肉体”を求められました。
⑥ クロード=フォン=リーガン
彼との付き合いも長くなってきましたね。
完全にとは言いませんが、結構クラスのみんなや先生に自分を開示してきたかなと思います。
でも流石にここでする話じゃなくて草
大胆な男だな
クロードが神頼みを嫌っていることは知っています。なんか知りませんが、名簿に書いてあったので。セイロス教に関しても、まあ、そこまで信心深くないのだろうなと想像できる。
達観してるねえ。でもそれは間違ってないと思います。
神がいるんならどうしてこんなことになるのかという案件は多々あるからです。まして戦争と距離の近いこの人たちは余計にそれを感じるでしょうね。
先生ってものすごく彼の奥深くに入り込んでるんだなあ。運命の駒と、魅力的な人間と、そのちょうど真ん中(もしくは駒寄り)に居るんだろうな。
いやー! いい支援スキットでした!
⑦ シルヴァン=ジョゼ=ゴーティエ
彼は貴族社会と紋章が心底嫌いなように見えます。
でもどうしようもないから受け入れて、せめてもの抵抗なのか、自分の価値を貶めたいのかよく分からんが軽薄に振る舞ってる。そういう印象です。
ました。か。
今は違うってことでいい?
(ここで黙りこくって内心『苛つく』とか思ってたら““魂””が喜んでしまうな……)
!?!?!?!?!?!?!?
いや今のは取り繕えんだろ。““魂””が小躍りしてしまったわ。本気の目サンキュー
まーー色々考えられるわな。自分が諦めてたものをなんてことない顔して目の前でやっちゃわれるとさ……どうしても妬ましいと感じてしまうよね。問題はその強度だ。そんなに先生みたいに生きたかったか。自分も先生みたいな生まれだったら、とか考えたりして、その無為さに絶望して、憎らしくて憎らしくて仕方がないか。殺したいほどに。あーそう、へー、シルヴァン……
急に私を刺すな。
—11日目おわり—