あなたの個性を大事にー10月11日、上弦の月から満月までの過ごし方アドバイス
久しぶりに自分のことは
ちょっと横に置いておいて
家族の世話でバタバタしていましたが
昔のままだったら、疲れが溜まって、
ダウンしていたでしょう。
でも、今はちょっと違いました♫
自分を理解し受け入れることができたからでしょうね
忙しい中でも、ひとり時間は
短くても、意識して取っていたため
思った以上に、早めに回復できて
ストレスはあまり溜まっていません。
そんな中、クライアントのFさんの言葉が
頭をよぎりました
それは。。。。
『年相応とか、歳の割にとか、
いい歳してとか。。
そんなのくだらないと思えるようになった』
昔は、その言葉に振り回されていた感があったそうですが
私と一緒にFさん自身を模索している間に
『一体、私の人生は誰の人生?』
色々、言ってくる人たちの人生?』
『違うでしょ?!
誰かに迷惑をかけることがあるなら
それは辞めた方が良いけれど
そうじゃなければ、
その人達の言葉に振り回される必要はない』
って思えるようになったそうです。
Fさんも私と同じように
子どもの頃から、誰かの視点、誰かの願望で
色々と言われ続けてきたので
大人になってからは、メンドクさいから
人に言われる通りにしておこう
って思うようになっていたのです。
で、服もモノトーンの洋服が多かったそうですが
60歳の誕生日に赤いセーターを
子どもからプレゼントされて
心がパァ~っと明るくなったそうです。
そして、それと同時に
樹木希林さんの『わたしはわたし』という
名言が頭の中に浮かんできて、
『このまま、周りを気にしていていいのかなぁ~?
服からして、くすんだままで良いのかなぁ~?
年寄りくさくして、生きて何がおもしろい?』
と変わって、どうせ、一度の人生
これからは、個性的に生きていきたいとなったそうです。
それなら
ストップなんかしていられない
もっと、自分磨きができるのに
そのせっかくのチャンスを無駄にして
死ぬのは私にはできない!!
今までずっと、我慢して
周りの人達に従って生きてきた自分は
当時は、そうすることが必要だったとわかったし
そんな自分を否定をせずに受け入れることができた今
今までの自分とは違う自分を生きるというのではなくて
周りの人のことを大切にする自分
他の人よりも空気を読むのが早い自分
ちょっと先の未来が見える自分 など
自分の良い個性を大事にしていく生き方をしたい
となったそうです。
Fさんのように
自然と自分のことは二の次になってしまうHSPさん
急に自分のためにって切り替えるのが難しかったら
周りの人たちが楽しいって思えるようになるために
先ずは、自分が楽しむって思ったらよいかもしれません。
あなたが楽しんでいなければ、
周りの人達を楽しませることはできませんから。
また、直ぐに『や~めた!』ってなるHSS型HSPさんは
それを無理に続けている必要はなく
辞めたくなったら、辞めて次に移ればOK
でも、家事や介護など色々な事情で
辞められない場合は、
今までと違う視点で見たり
新しい方向性を見出したり、
もう1つ、新しいものや違うものを増やしたりしてみてください。
では、明日の上弦の月から満月までの過ごし方アドバイスを。。
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