「お勧めの本とハエになりたい私」
「活躍する日本のイラストレーター年鑑2024」と
ヨシタケ シンスケの「しかもフタが無い」をAmazonで、購入しました。
2冊とも後悔なしだ。まず、「活躍する日本のイラストレーター2024」から、紹介したいと思います。
104ページあり、前年度同様、QRコードで、好きなイラストレーター作家の作品を見る事ができます。
カテゴリー別として、ファッション.アート、キャラ.マンガとナイーブ.メルヘンそれから、
リアル.シーズンの4つに分かれています。
4つのジャンルを厳選したものを、1つずつ紹介していきたいと思います。
定価が、1800円+税なので、値段も手頃尚且つ、
今活躍しているイラストレーターさん達を知れるのは、お得ですね。
毎年、発売されてるみたいなので、Amazon購入するのは、有りだと思います。
次に、ヨシタケ シンスケさんの文庫本です。
まず、帯の文章に惹かれました。
ヨシタケさんの本は、ほっこりした気持ちになる事と、イラストが多いので読みやすい。そんな印象を受けました。2冊とも買ってよかったです。
口コミがヨシタケさんに関しては、書いてあったので…購入に至ったのですが、「活躍する日本のイラストレーター年鑑2024」は、画像がなかったのですが…
幸い、2023年版を娘からプレゼントされてたので、
買う事を決めてました。
話がガラリと変わります。
「ハエとミツバチ」というアンデルセン童話をご存知ですか?
むかしむかし〜から、始まるのですが、簡潔に言えば、怠け者の姉、ウウウウウと働き者の妹ブンブンブンが居ました。
怠け者の姉が、遊びすぎて食べ物がない冬に困り、花の蜜を蓄えていた妹を訪ねます。
その姉の姿は、見るに耐えない姿でした。怠け者の姉は、ハエに変わり、働き者の妹は、ミツバチとなったと、いう話でした。
後、ある実験で、「ハチとハエ」のハエが柔軟な発想をしている事実を記事で知りました。
数匹のハエとハチを入れた瓶を横に倒し、そこを明るい窓の方に向け、蓋を開ける。
そうすると、どうなるか?というものでした。
結果、ハエは2分とたたずに、瓶の口からでてきました。 ですが、ハチは、出口を見つける事ができず、朽ち果ててしまったのです。
なぜでしょう?ハチは、光を好む習性があり、その方向に出口があるという事を知っていました。
その為、明るい方向に出口を求め、底への突撃を繰り返し、次第に、疲れ果てて動かなくなったのです。
つまり、「知っていること」が、あだとなったのです。
ハエは、その事を知らず、つまり、無知だった為、ひたすら飛び回っているうちに、出口を見つけることが、できたのです。
ハエは、(クロバエは)、糞(ふん)を食べます。彼らは、約何百万いる種類がいる中で、昆虫学者が標本としたものは、16万個しか特定されてません。
種類によって、肉食系のニクバエというのが、います。腐敗した死体を食べるのです。それによって、死後経過時間を推定できるという役割を持っています。
ハエにも、存在価値があるのです。卵の産み付け、卵の孵化(ふか)ウジそして、サナギと成虫(ハエ)になるまでで、時間がおおよそ分かるのです。
私は、ハチとハエどちらに、生まれ変わりたいか?と言われたら、迷わずハエになりたいと、答えます。
ハエは、自分が嫌われてるという事実を知りません。
自由気ままに、飛び回ってるんです。
本当は、鳥になりたいのが、本音ですけどね(笑)
そこまで、人に好かれようとか考える事が、馬鹿しくなりませんか?人生短いのですよ。
自分は、自分…唯一無二の存在です。他人は、他人、
多くの人に、好かれる事より、数少なくとも、己が、好いてる人と両思いになる方が、良いと思いませんか?
(これは、個人的な考え方なので…様々な意見もあると、思います。不快な気持ちにさせてしまったら、すいません)
長文失礼致しました。最後に、私の好きなガールズ
K-POPのエスパの曲をお聴き下さい。
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