5月の日光 1日目 日光東照宮
GWに行った日光の旅の記録です。
母と叔母と3人で、急遽行くことにした日光。
GWに旅行なんて、混雑を避けたくて考えてもいませんでしたが、日光に行くと聞き「容保様!」と食いつきました。東京で育ったのに小学校でも日光に行ったことがなくて、いつかは行きたいと思っていたところ。
でも本当にGW直前に思い立ったので、普段の旅行サイトでは1つもホテルがない…!ようやく奥日光のほうに1つ見つけて、急いで予約したものの、今度は電車がない…!直行で行ける電車が少ないので、もう1席もない。仕方なく途中の下今市で乗り換えなくてはいけない電車を予約しました。(席も母・叔母と私は離れた席しか取れませんでした)
というか、それだけの人が向かうとなると、日光どういう混雑なの?!と怯えながらの旅行でした。
日光に着いて駅前でまず揚げゆばまんじゅう!笑
さかえやさんというお店(私がキスマイファンになる前のもしツアで千ちゃんが食べていたという情報あり笑)
これはとても美味しかった!
荷物は駅のロッカーに預け、タクシーで日光東照宮へ。途中渋滞だったのを回避してくれて無事に到着しました。
券売所はすごい列!仕方ないので並んでやっとのことで入りました。
御朱印帳は持っていったものの、コロナ対応で書いてあるのをもらうタイプだったので遠慮した。
有名な三猿の彫刻のある神厩舎。思ったより目立たなかった。
陽明門。これが見えるところで写真撮ってくれるサービスがあり、うちの家族はそういう写真大好きなので撮っていただきました。スマホでも撮ってもらえて、写真を買うかどうかは後で選べるやつ。台紙が立派でした!
彫刻が細かい!
これも有名な眠り猫。日光にはこの眠り猫にちなんだグッズがたくさんありました。眠り猫バージョンのキティちゃんとかもかわいかった。
御本社は入るのに結構並びました。でも大名だけか入れるところに座れたりしたので並んでよかった。鳴龍のある本地堂は並ぶのを諦めた…。
御本社で陽明香守を3人お揃いでいただきました。白にしました。香りがよいし箱がかっこいい!
明治時代、廃れてしまった東照宮の保存のための保晃会の会長が松平容保でした。
容保様は明治13年に宮司になって、戊辰戦争の最中に分かれた西郷頼母と再会し、頼母は禰宜になるという、会津的には熱い場所でした。
それを知ってから行けたのはよかったです。今の日光東照宮が残っているのは容保様のお陰なんだそうです。
思ったより混雑ではなくて、バスで日光駅に帰りました。
宿は奥日光なのでホテルのシャトルバスで行くことに。それまで時間があったので、駅前の喫茶店でチーズケーキをいただきました。
ホテルは中禅寺金谷ホテルで、日光駅からシャトルバスで1時間くらい。車酔いする人なのでいろは坂が心配でしたが、眠すぎて何も覚えてません笑 ちょっと寒いな…と思ったらすごい景色でした。
すべての部屋が中禅寺湖に面しているホテル。お部屋はゆったり。
3人部屋で、お部屋のお風呂が広かったです(写真左側にトイレがあります) 天然温泉が売りのようなので、温泉にも入りに行きましたが、めっちゃ硫黄の匂いになってしまって、朝シャワー浴びました。
夕食は選べたので、トラウトディナーを選択。母と叔母はフルコース。
アレルギーについてはそれほど除去しなくてもいいかなと思っていたのだけど、翌日の朝食を有料で和食に変えてもらう手続きをした際に卵を抜いてもらうことにしたので(朝ごはんは1日の行動に響くので慎重に…)、ディナーも卵を避けたメニューにしていただいてしまった。申し訳ない…
2日目はこちらに続く。