エクセル ショートカットキー

株式会社リュディアです。今回はエクセルのショートカットキーについてまとめます。全部をまとめると凄い数になるので私が日常的に使うものだけまとめました。これだけでも作業スピードが向上すると思います。オフィスワークを効率化するにはいかにキーボードから手を離さないかだと思っていますので皆さんも少しずつショートカットを使っていってください。

ctrl-s

ファイルの上書き保存です。作業中に一区切りついたときに保存しておくときによく使います。ctrl-s が指癖になってる人もいますね。エクセルのみではなく他のアプリで利用可能です。

ctrl-p

印刷をします。最近は印刷をする機会も減ってきましたが、印刷をする機会が多い人は重宝しているようです。

ctrl-x

選択範囲を切り取ります。いわゆるカットと呼ばれる処理です。切り取ったデータを後で貼り付けることもできます。エクセルのみではなく他のアプリで利用可能です。

ctrl-c

選択範囲をコピーします。いわゆるコピーですね。コピーしたデータを後で張り付けることもできます。エクセルのみではなく他のアプリで利用可能です。

ctrl-v

切り取り、またはコピーしたデータを貼り付けます。いわゆるペーストです。エクセルのみではなく多くのアプリで利用可能です。他のアプリで切り取り、コピーしたデータを貼り付けることも可能です。エクセルのみではなく他のアプリで利用可能です。

ctrl-f

ファイル内の検索置換のウィンドウを検索タブを選択した状態で開きます。以下の画面が開きます。検索タブが選択されてますね。エクセルのみではなく他のアプリで利用可能です。

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ctrl-h

ファイル内の検索置換のウィンドウを置換タブを選択した状態で開きます。以下の画面が開きます。置換タブが選択されてますね。エクセルのみではなく他のアプリで利用可能です。

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ctrl-g

ジャンプ先を指定します。以下のような画面が開きます。大きな表で移動先がわかっている場合に参照先の部分にセルの列、行の情報を記載すると素早く移動できます。

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ctrl-z

いわゆる Undo (アンドゥー)です。直前の操作をキャンセルします。

ctrl-d

上にあるセルの内容を複製します。例えば以下のような使い方です。

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のように入力されているときにあいているセルにカーソルを置いて ctrl-d としてみてください。=H8*I8 がコピーされたはずです。これは使ってる人はあまりみたいですが便利です。上のセルを down 方向にコピーだから ctrl-d と覚えれば良いと思います。

ctrl-r

上と同様で左側にあるセルの内容をコピーします。

ctrl-y

直前の作業を繰り返すときに行います。非常に便利なのですがこちらもあまり使っている人を見ません。以下の罫線を引いたとします。

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他の場所に移動して ctrl-y とすると同じように罫線がひかれます。意識して使っていると手放せなくなります。こちらも業務効率化の観点から有効なショートカットだと思います。

ctrl-1

セルの書式設定画面を開きます。もしかしたら1番使ってるかもしれないです。ctrl-1 を実行すると以下の画面が開きますよね。この画面に見覚えはないですか?

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ctrl-1 を知らなかった人は右クリックの後、セルの書式設定を選択していたと思います。以下のような動作です。

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マウスに手を伸ばし2回のアクション後に得られた結果が1度のキーボード操作で得られるわけです。

ctrl-右矢印

連続するデータ範囲内の右端にカーソルが移動します。大きな表を扱っているときに便利です。

ctrl-左矢印

連続するデータ範囲内の左端にカーソルが移動します。大きな表を扱っているときに便利です。

ctrl-上矢印

連続するデータ範囲内の上端にカーソルが移動します。大きな表を扱っているときに便利です。

ctrl-下矢印

連続するデータ範囲内の下端にカーソルが移動します。大きな表を扱っているときに便利です。

今回はエクセルのショートカットについて私がよく使っているものについてまとめてみました。ここにあるショートカットだけでも十分な業務効率向上は確保できると思います。

では、ごきげんよう。










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