大阪市立中学校数を削減する方針
リュディアです。以下のような報道が出ました。
今まで問題を先送りしていただけだったのが、いよいよ追い詰められたということでしょうか。維新だから動きましたけど、大阪の自民党だったら何もしなかったのでしょうね。
高校完全無償化の影響で、私立中学入試が激戦になってきました。何のための教育格差是正なのかわけがわかりませんね。生徒数が減っていることに加えて、私立の中学に(優秀な)生徒がとられているので、市立中学校もどうにもならなくなっているのでしょう。
個人的な意見として、小学校、中学校の学校選択制、高校授業料の無償化の2つの政策は誤りであると考えています。今の市立中学の生徒数が減っている原因も維新が作ったのではないかなと思いますね。維新の政策というのは、マッチポンプみたいな感じがあるんです。自分たちがやっておいて、結果がそうなるに決まっている、その結果をまた解決します、みたいな場当たり的な感じですね。
では、ごきげんよう。
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