ソフトバンクグループ個人向け社債の金利が3%超え
リュディアです。SBI証券で販売されるソフトバンクグループ株式会社第64回無担保社債7年の金利が3%を超えてきています。
仮条件が 2.85 ~ 3.45%なので、その中央にあたる3.15%が最終的な金利になるのでしょう。ソフトバンクグループの社債はいつも金利が高めであることと、7年という長期であることを考えるとこれくらいの金利になるのですかね。しかし個人向け社債だと2%程度の金利は珍しくなくなりましたね。これが金利のある世界なのでしょうか。
今のインフレはどちらかというと円安と海外のインフレに引っ張られている影響であり、国内での生産性の向上によるものでは無いと考えています。国内の生産性上昇、国内企業の利益増加、従業員への給与として還元、従業員の消費支出が増える、というのが正しいサイクルです。今、給与が上昇局面と言われていますが、これがいつまで続くかですね。
では、ごきげんよう。