Apple ID泥棒について

リュディアです。プレジデントオンラインにカネも思い出もすべてを奪われる…米国で被害が急増中の「Apple ID泥棒」の卑劣すぎる手口という記事が掲載されました。

本記事読んでいただくとよいのですが、なかなか恐ろしい手口です。要は iPhone や iPad でパスコードを入力する際の6桁の番号を盗まれてしまうとどうにもならず、思い出もお金もすべてとられてしまうというものです。また6桁の番号を盗まれる手口を知ると誰もがやってしまうような隙を狙っていることがわかります。

例えばお店で偶然親しくなった人と会話をしているときに、iPhone を見ようとして、その人の前でパスコードを入力し、その様子を見られるというものです。そのあと、物理的に iPhone を盗まれてしまうと Apple ID ごとすべて盗まれてしまうという記事です。

私も電車の中とか、お店の中で指紋認証がうまくいかないときに番号を入力するときに周囲に気を付けて入力するという習慣はないです。例えばお店でクレジットカードの暗証番号を入力するときには気をつけていますが iPhone のパスコードを入れる際にも同様の気遣いが必要ということです。

皆さんもこのような被害にあわないように、人前でパスコードを入力する際には周囲の目を常に意識し、見られないよう、盗まれないように注意をしましょう。

では、ごきげんよう。

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